11.22020
長く生き残る人の3つの条件
こんにちは、田中直子です。
10月20日は私が
「一般社団法人全国コーチング普及協会」
を設立して「9周年」でした。
個人事業主の時代を合わせると、起業して11年超えました。
会社員をやっていたのは12年間なので、
起業してからの11年は、まさに
「あっという間」。
会社員時代の12年間より、ずっと短く感じます。
「ビジネスで生き残る人とそうでない人の違いは何ですか?」
とよく聞かれます。
私だって、
そのうえで、これまで多くの起業家や起業志望者を見てきて、
1. 正しい方向で努力する
2. 結果を出すまでやる
3. そのうえで変化し続ける
この3つです。
1. 正しい方向で努力する
ビジネスは「自分なりのやり方」では成功しません。
自分より先を行く人からアドバイスをもらうことが絶対に必要です
趣味であれば、自分の好きなようにやったらいいのですが、
ビジネスがうまくいかない人は、自己流でやろうとしています。
「自分なりのやり方」にこだわっている。
売上につなげるには「法則」があります。
その法則を知り、そのうえで、
自分の課題は自分では気づけないからですね。
私は起業してすぐに、
2. 結果を出すまでやる
ビジネスではそんなに簡単に結果は出ません。
私の周りの成功している社長さんたちでも、
「起業して食べていけるようになるまで3年くらいかかった」
なんていう人はざらにいます。
ビジネスは雨乞いと一緒。
雨乞いは、雨が降るまでやるから、成功率100%です。
方向を間違っていなければ、成功するまでやれば成功します。
「正しい方向でやっても成功しない」
という場合のほとんどは、成功する前にあきらめているからです。
もちろん、そもそもの「向き不向き」はあると思います。
ただ、向き不向きを判断するにも、
3. そのうえで変化し続ける
やることをコロコロ変えるという意味ではありません。
起業に失敗する人は、むしろやることをコロコロ変えています。
アメブロを少しやってやめ、
インスタを少しやってやめ、
Facebookを少しやってやめる。
コーチングを少しかじり、
〇〇セラピーをかじる。
いろいろな講座やコンサルをはしごしたり、
中には、講座を途中でやめて他の講座に目移りしたり。
成功する人は、1つのことを、結果を出すまでやります。
そのうえで、成功に安住せず、
自分の「考え」や「やり方」を常にアップデートする。
1. 正しい方向で努力する
2. 結果を出すまでやる
3. そのうえで変化し続ける
この3つは、私自身、これからも守っていくつもりです。
この3つができているかどうか、
特に「1. 正しい方向で努力する」は、自分ではわかりませんね。
プロからフィードバックをもらうことが必要です。
ですので、
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