5.262016
自然にコーチングのお申込みが来る方法
こんにちは。田中直子です。
先週末は、「コーチビジネスコミュニティ 響」のセミナーを開催しました。
↓
https://goo.gl/BRH8XW
テーマは「あなたのコーチングを売る方法」。
ネットではなく、対面でお会いした方に、
・コーチングの価値を伝え
・実際にお試しセッションを受けてもらう
までの会話を伝授させていただきました。
参加された方からのご感想を一部ご紹介しますね。
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◇参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?
今までは、ご紹介の方くらいしかクライアントがいなかったので、
もっと多くの方と出会うにはどうしたら良いか、が課題でした。
◇参加されて、どのような成果がありましたか?
今回参加して、リアルで自分や自分のサービスを売るポイントを学び、
即実践してみて、大変勉強になりました。
クライアント候補リストを作るのをまずやってみました。
自分の周りには対象としたい人が結構いる、と発見。
1人ずつ話を聞いていってみようと思います。
(R. H様)
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以前、コーチの方から
「ブログをやっていると、
自然にクライアントさんからお申込みが来ますか?」
と聞かれたことがあります。
断言しますが、
自然にお申込は来ません。
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ネットを使うなら、
ブログ
↓
ステップメールでコーチングの価値を伝える
↓
お試しセッション
の流れは必須です。
リアルの場合も同じ。
あなたのコーチングが
「誰にどんなメリットがあるか」
をお伝えし、
「お試しセッションを受けてもらう」
会話をする必要があります。
「コーチングに申し込んでもらう」
というゴールから逆算した会話が必要。
「コーチングの説明」
をしただけで、
「コーチング申し込みます!」
となることは、ほとんどありません。
ですが、売れていないコーチの多くは、
「コーチングの説明をしただけで、
自然にお申込みが来るようにならないかな~」
と、漠然と思っています。
「売り込みをして、断られるのが怖い」
からですね!
クライアントに喜んでもらうより、
「自分の保身」を優先しちゃっています。
クライアントは、
「あなたのコーチングに申し込む」
というリスクを取るわけです。
だから、コーチの側も、
「クライアントにコーチングをオファーする」
というリスクを取る必要があります。
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自分だけがラクをし、相手にリスクを背負わせていては、
売れることはない。
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と思います。
自己重要感をわきに置く必要があります。
★あなたは、どのくらいリスクを取っていますか?
ぜひ考えてみてくださいね。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
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