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自信をつけるもっとも簡単な方法

こんにちは、田中直子です。

 

「自信がなくて行動できない」
というご相談をよく受けるので、

【もっとも簡単に自信を付ける方法】

を私なりにお話しようと思います。


・ブログやメルマガを書かなきゃと思いつつ、自信がなくて書けない。

・お客様を増やそうと思っても、自分のセッションに自信がなくてできない。

・自信がなくてセールスできない。

などなど、

「自信がないから行動できない」
とお悩みの方は多いですね。


それで、ちょっと考えていただきたいのですが、


「自信」てどこにありますか?

「自信」て実体があるものですか?
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ないですよね。



「自信」なんて、そもそも本当はどこにもないものです。


「自信がある」とか
「自信がない」
とか言うときは、実はどこにもないものを捏造しているにすぎないのです。


実体がないので「ある」も「ない」も
「言ったもの勝ち」
というわけです。

他人には分かりませんから。

「自分には自信がない」
と言えばそうなってしまう。


だから「お金がない」「時間がない」と並んで
「世界3大言い訳」
なんて呼ばれているのです。

(お金も時間も「実体のないもの」ですから)


「言い訳」とは、
「私は変わりたくない」
をいろいろなバージョンで言い換えたものです。



「私は変わりたくない」
とそのまま言うとカッコ悪いので

「自信がない」
ということにしておけば、それなりに納得感を醸し出せるというか。


こういった話をすると、

「そうは言っても、私には自信がないんです!」

とおっしゃる方が出てくるので、
(自信がないことに自信がある方です)

「ではどうやったら自信が付くのか?」
という話をします。


そもそも実体のないものですから、料理のレシピみたいな、明確な
「自信を付ける方法」
などありません。

ですので、私の経験論からお話します。


私は複数の講座を開講しています。

週末は、毎週のようにセミナーを行っています。


では、常に100パーセント自信満々か?
というと、そうではありません。

常に
「どうやったらもっと参加者さんの役に立てるか」
と悩みながらやっています。


でも、
「自信がなくて行動できないので、今日のセミナーは休講です」
なんて言ったらマズイですよね。


多くの参加者さんがいらっしゃるので、自信があろうがなかろうが
「やるしかない」
わけです。


つまり、
「自信があるとかないとか言ってる場合じゃなく、行動せざるを得ない」
ということです。


正直、自分の自信なんてどうでもいいです。

そこを気にしている余裕がないのです。


ということで、あくまでも私の経験論なのでご参考までですが、自信を付けるためには
「行動を始めること」
が一番なのではと思います。

 

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