こんにちは、田中直子です。

日々忙しいので、なるべく効率的に集客したいです。

どんな集客手段を使うのが早いですか？

というご相談、よくいただきます。


そうですよね。


起業や副業では、やることが本当にいろいろあります。

さらに、ビジネス以外にも、家のことや家族のお世話もしないといけなかったり、
お勤めなら会社の仕事に一日の大部分は費やすわけです。

できる限り、短い時間で効率いいことだけをやりたいですよね。


そして、そういった方をターゲットに、いろいろな「〇〇集客ノウハウ」が出ています。

・Facebook、LINE、インスタ、Twitter、noteなどのSNS集客
・ブログ集客
・YouTube集客
などなど。

最新ノウハウや旬のノウハウがどんどん出てきますよね。


そういった、いろんな集客方法を目にするたび
「あっちの集客方法に変えた方がいいのかな？」
と、目移りしてしまう。


そして、どの集客方法に取り組んでみても、なんとなく中途半端な感じになってしまい、なかなか実際に集客できるようにならない。


もちろん、お客様のタイプによって、相性のいい集客方法は存在します。

お客様の層によって、見ているSNSが違ったりしますし。


ですが。

たいていの場合は、集客方法が問題なのではないのです。


集客方法を変えても、読んでもらって興味を持ってもらわないと、売上にはつながらないからです。


あなたが「効率的」と考える手段は、同業者も当然そのように考えます。

たとえば「アメブロが効率的だ」となったら、他の人たちもアメブロをやるわけです。

そうして、同じようなアメブロが大量に生産され、ほとんどの人は
「その他大勢」
として埋もれることに。

1年以上ブログを書き続けているのにお客様が来ない、なんていう方も普通にいらっしゃいます。


集客方法を考えるのはもちろん大事。

ですが、その前に
「どんな発信をすると見込み客さんに興味を持ってもらえるのか？」
を考える方が、もっと効率的だと思います。


そのために、

・差別化された、他の人にできない商品内容を考える

・同業者や見込み客さんが気づいていない、新たな視点を考える

これがまずは大事。

そういう意味では
「効率のいい集客方法」
はない、ということになります。


集客手段というのは、枝葉のようなものです。

まずは、木の幹の部分をしっかり考える。

幹の部分が差別化されて、見込み客さんが興味を持つ内容にすることで、初めて集客手段を選ぶ価値が出てきます。


ですので、
【同業者から頭一つ抜け出る差別化術
オンラインセミナー】
を開催しているわけです。

ぜひ、枝葉に振り回されない、どっしりした幹を作りましょう。

・コーチングを説明するのは難しい。
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