5.32018
マネるな危険!コーチングを売っている人の特徴
こんにちは。田中直子です。
本題です。
いつも私は、コーチングをビジネスにするなら
「コーチングそのもの」を売るのではなく「お客様の悩み解決」
という話をしています。
それをお話すると、
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でも、コーチングそのものを売っている人もいますよね?
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と疑問に思う方がいらっしゃいます。
はい、おっしゃる通り、一部には「コーチングそのもの」
(私の知り合いにもいます)
ただ、今「まったくのゼロ」
なぜなら、そういった方は、
【1】すでにコーチングで起業して10年以上の実績がある
2005年くらい(?)にコーチングがブームだった時期があり、
当時は「コーチング」というだけで珍しくて売れたそうです。
実際、私より古くからコーチングをやっている方からは、
「昔は『コーチングやってます』だけで売れたよ」
なんて話を聞きます。
すでに10年以上コーチングをやっている方は、
そういった時期から続け、
出版している方も多いです。
つまり、すでに自分のブランドが出来上がっている、ということ。
【2】 コーチングスクールの講師
コーチングのスクールの講師が受講生をクライアントにする、
コーチングスクールには「コーチングに興味がある人」
が集まっているので、当然、
【3】 何度断られても絶対にあきらめない強い心を持っている
上の2つのいずれかに加えて、この3つ目を持っている方。
断られても決してへこたれずに「コーチング受けませんか?」 と言い続けられる。
私は過去、300人に「コーチング受けませんか?」
とメールして1人もご契約にならなかったことがありますが、
その私を上回るくらい強い心を持っている、ということですね。
**
私が知る限りで「コーチングそのものを売れる人のパターン」
それができている方には相応の理由がある、ということですね。
もちろん例外はあるかも知れませんが、
今からビジネスを始める方は、
今から過去に戻って10年以上の実績を作ることはできませんので
「コーチングそのもの」ではなく
「お客様の悩み解決」を売ることをおすすめしているわけです。
私のクライアント様はもちろん、
過去数年以内に起業してうまくいっている方は、
「お客様の悩み解決」を売ってうまくいっています。
「もしかしたら10年後に売れるかもしれない方法」
ではなく
「今売れる可能性が高い方法」ということですね。
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