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コーチングで集客したければ、食品スーパーに学ぶ。

こんにちは。田中直子です。

自宅マンションの前に、新しい食品スーパーができました。

行ってみて驚き。

肉のパックが、巨大なものしかないのです。

小さいものでも「400グラムパック」で、
大きいのだと「2キロパック」なんていうものも。Σ(・□・;)

「夫婦2人で、どうやって消費するんじゃ~」
と思いながら、
できるだけ小さいパックを探して買っています。

まあ考えみれば当然のことで、
自宅マンションは、小さい子供がいるファミリー世帯が大多数。

私のように、夫婦2人だけとか、単身世帯とかは少ない。

だから、
ターゲットであるこのマンションの住人に
徹底的に合わせた品揃えをしているのです。

1キロとか2キロパックでも、
育ち盛りの子供が3人とかいたら、
そりゃ、すぐに食べちゃいますよね。

私が子供の頃も、3人きょうだいだったので、
よく母が肉を1キロくらい買ってました。

こういう姿勢、私たちもぜひ見習いたいと思います。

コーチングで売れるようになる方は、ある意味「こだわり」がありません。

「世の中に求められていること」に合わせることができます。

ある分野でポジショニングしようと思っていても、
試してみてそれが売れなかった場合、
躊躇なくポジショニングを変えることができるのです。

ビジネスは試行錯誤の積み重ねで成功するもの。

成功するには、そういう風に柔軟性をもってやるのがいいのです。

逆に、いつまでも売れない方は、

・こんなクライアントにコーチングしたい
・こんな分野ではコーチングしたくない
・ウェブ集客はやりたくない

などなど、自分の「好き嫌い」で判断しています。

自分の「好き嫌い」は、「売上」に何の関係もない。
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だから、コーチングをビジネスにするのであれば、
「自分の心の声」を聴いてはいけないのです。

自分ではなく、「お客様」が答えを持っています。
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「自分の心の声」をわきに置いて、

【お客様はどんな悩みを持っているのか?】

を聞くこと。

・それにどうやって応えられるのか?
・どんなビフォーアフターを提供してあげられるのか?

を考えること。

それで、実際に申込んでもらえるか、試してみること。

コーチングスクールの後輩をクライアントにする場合などは、
最初からコーチとクライアントとの間に
上下関係のようなものがあって、
「私のコーチングは〇〇円です」だけで売れたりします。

それに慣れてはいけないのですね。

まずは、世の中のニーズを徹底的に調べて、
それに合わせてみましょう。

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