3.312017
コーチングのセミナーが満席になりました。
こんにちは。田中直子です。
先日、「コーチビジネスコミュニティ 響」の
メンバー限定Facebookグループに、こんな書き込みがありました。
許可をいただいてご紹介します。
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先日のセミナー、盛況の内に開催できました。
本当にみなさんのエールのおかげです。
ありがとうございました!
なんと開催日の前日当日と、面識ない方からお申し込みがあり10人。
満席となりました。
これも、直子さんや平田さんの、
セミナー集客のノウハウ、皆様のシェアなどのお力のおかげです。
一昨年友人と開催した時は、必死で三ヶ月集客しても友人込みで4名。
雲底の差です。
響きあいながら、みなさんのお役にも立ちたいです。
ありがとうございました。
(谷脇まゆみ様)
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谷脇様は、その後、
セミナー参加者様にコーチングをご案内したところ、
「過去最高の契約額」でご契約いただけたとのこと。
「クライアントさんに貢献しよう」
と張り切っている彼女を見て、私もめちゃめちゃ嬉しかったです!
谷脇様はもともと、コーチとしてのご経験もビジネス経験も豊富。
それでも、セミナーを満席にしたのは
「皆様のおかげ」とおっしゃっています。
マーケティングでは
「どれだけ自分が実績を出したか」
「自分がどれだけ売れたか」
を自慢するのが当たり前です。
「メリット推し」のマーケティング。
ネット上でそういう発信を目にすることも多いと思います。
「パソコン苦手なコーチでも3か月で100万円!」とか。
稼いだ額の自慢をしている方も多いです。
でも、本当にクライアントのためを思ってビジネスしている方は、
自慢する必要もないんだな、
「この人だからお願いしたい」
というクライアントさんが現れるんだな、
と、私も気づかされました。
ぎゃーぎゃー自慢しなくても、クライアントさんに恵まれる。
こんな風になれたら、すごくいいですよね?
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彼女がそうなれているのは、自己重要感を満たすためでなく、
本気で「クライアントさんに役立ちたい」という思いからやっているためです。
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本来、ビジネスはお客様の悩み解決のためにあるもの。
自分が自慢するためではありません。
クライアントさんに本気で貢献し、
どんなに実績を出しても、「自分が自分が」とひけらかすことなく、
「皆様のおかげ」とサラッと言える、
心に余裕のある起業家を目指したいですね。
「コーチビジネスコミュニティ 響」には、谷脇様のように
「クライアントの役に立ちたい」
「他のメンバーの役に立ちたい」
という方が多いです。
「役に立ちたい」気持ちを
ビジネスにつなげる方法を学ぶ場が「響」です。
どんなに「役に立ちたい」と思っていても、
クライアント候補の方に伝える術を知らなければ、
その気持ちを届けることはできません。
気持ちだけでなく、
コーチとして実際にクライアントに役立てるため、
ぜひ、ビジネスの方法は身に付けたいですよね。
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