10.252016
コーチングで集客したければ、食品スーパーに学ぶ。
こんにちは。田中直子です。
自宅マンションの前に、新しい食品スーパーができました。
行ってみて驚き。
肉のパックが、巨大なものしかないのです。
小さいものでも「400グラムパック」で、
大きいのだと「2キロパック」なんていうものも。Σ(・□・;)
「夫婦2人で、どうやって消費するんじゃ~」
と思いながら、
できるだけ小さいパックを探して買っています。
まあ考えみれば当然のことで、
自宅マンションは、小さい子供がいるファミリー世帯が大多数。
私のように、夫婦2人だけとか、単身世帯とかは少ない。
だから、
ターゲットであるこのマンションの住人に
徹底的に合わせた品揃えをしているのです。
1キロとか2キロパックでも、
育ち盛りの子供が3人とかいたら、
そりゃ、すぐに食べちゃいますよね。
私が子供の頃も、3人きょうだいだったので、
よく母が肉を1キロくらい買ってました。
こういう姿勢、私たちもぜひ見習いたいと思います。
コーチングで売れるようになる方は、ある意味「こだわり」がありません。
「世の中に求められていること」に合わせることができます。
ある分野でポジショニングしようと思っていても、
試してみてそれが売れなかった場合、
躊躇なくポジショニングを変えることができるのです。
ビジネスは試行錯誤の積み重ねで成功するもの。
成功するには、そういう風に柔軟性をもってやるのがいいのです。
逆に、いつまでも売れない方は、
・こんなクライアントにコーチングしたい
・こんな分野ではコーチングしたくない
・ウェブ集客はやりたくない
などなど、自分の「好き嫌い」で判断しています。
自分の「好き嫌い」は、「売上」に何の関係もない。
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だから、コーチングをビジネスにするのであれば、
「自分の心の声」を聴いてはいけないのです。
自分ではなく、「お客様」が答えを持っています。
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「自分の心の声」をわきに置いて、
【お客様はどんな悩みを持っているのか?】
を聞くこと。
・それにどうやって応えられるのか?
・どんなビフォーアフターを提供してあげられるのか?
を考えること。
それで、実際に申込んでもらえるか、試してみること。
コーチングスクールの後輩をクライアントにする場合などは、
最初からコーチとクライアントとの間に
上下関係のようなものがあって、
「私のコーチングは〇〇円です」だけで売れたりします。
それに慣れてはいけないのですね。
まずは、世の中のニーズを徹底的に調べて、
それに合わせてみましょう。
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