こんにちは。田中直子です。

これを読んでくれている方の中には、
「月商100万円」
を目指されている方は多いのではないでしょうか？

また、コーチ向けに集客コンサルをしている人はたくさんいますが、

多くの方が
「コーチングで100万円稼ぎましょう」
的な、同じようなキャッチコピーを使っています。

では、本当に、そういう人たちが言うように
「コーチングで100万円」は可能なのでしょうか？

まず、私たちは市場全体を冷静に見る必要があります。

今、売上がゼロの方が100万円を稼ぐには、
それだけの「マーケット」が必要になりますよね。

何度かお話していますが、実際には、
コーチングのマーケットは伸びていません。

2005年ころから下がり続け、ここ数年は横ばい。

かつ、市場規模は
「カウンセリング」の半分。

「占い」と比べると、なんと3パーセント。

だから、

単に月商100万円を目指すなら、
占いやカウンセリングをやる方が、ずっと簡単でしょう。

このままですと、
小さな市場をコーチが奪い合うことになります。

つまり、
多くのコーチが、単に「月商100万円」を目標にしても、
市場を大きくしない限りは「非現実的」なのです。

「売上100万いきました」という方も、
実際にはコーチングでなく「コンサル」だったり、
コーチングより「研修講師」の収入で食べていたり、
というケースも多いようです。

がっかりしましたか？

でも、私たちが売上を増やす方法はあるのです。

それは、

コーチングのマーケットを自力で創り出すこと。
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「すでにコーチングを知っている」人たちではなく、

まだコーチングを知らないけど、
潜在的に必要としている方々に受けてもらうことです。
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「100万円」て言う前に、こっちをやりましょう。

そのために、
「コーチングの価値を伝えること。」
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大事なのは、

【どれだけ多くの方に、コーチングの価値を伝えるか？】

に集中すること。

これだけに集中してやれば、実は、
「月商100万円」は難しくありません。

「100万円、100万円」って、
ぎゃーぎゃー言わなくてもできます。

しかも、クライアントさんはもともと
コーチングを知らない方々なので、
同業者と比較されることもありません。

ただ、多くの方は、
コーチングを知らない方に価値を伝えている
「つもり」
になっています。

いつの間にか「コーチ目線」になっています。

【クライアント目線】
で価値を伝えましょう。

「じゃあ、実際に、どうやって価値を伝えたらいいの？」

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