9.202017
コーチングでプロフィールは履歴書と同じと思っていませんか?
こんにちは。田中直子です。
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あなたはプロフィールにどんなことを書いていますか?
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「プロフィール」は、ブログに書いたり、
セミナーを開催するときに話したり、
実は、もったいないプロフィールを書いている方も多いです。
・職歴とか資格を羅列していたり、
・履歴書的に、時系列でまんべんなく書いていたり、
・ご契約につなげるのに関係ないこと(趣味など)
起業したばかりのころは、私も関係ないことを書いていました。
とりあえず、持っている資格を全部載せちゃえ!という感じで、
社会保険労務士とか、
TOEICのスコアとか、
アマチュア無線技士とか(笑)。
コーチングやカウンセリングの資格を
たくさん載せている方もよく見かけますが、
ほとんどは、業界の人以外にはわからないと思います。
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プロフィールは、実はものすご~く大事なもの。
【ご契約につなげる最初の窓口】
だからです。
しかも、売込み感ゼロで。
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あなたは、人のブログを見るとき、
コンテンツよりも先にプロフィールを読んだことがありませんか?
プロフィールは、とりあえず興味を持たれやすいのです。
だから、ご契約に関係ないことは書かない方がいいのです。
そして、その後も興味を持ち続けてもらえるか、
興味をなくされるか、ここで決まります。
履歴書的に書いてあると、「だから何?」
プロフィールの役割は、
「興味ある!話を聞きたい!」と思ってもらうこと。
そのためには、
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お客様の思い込みを壊すこと
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が必要。
お客様のありがちな思い込みと、
それと反対の経験がないか、探してみましょう。
私のクライアントさんでは、
「結婚したいならまだ婚活するな!」
と言っている方もいらっしゃいます。
また、他のクライアントさんでは、
留学経験がないのにTOEICが900点を超え、
外資系企業でマネージャーとして活躍している方も。
そんな風に、
「え?そうなの?なんで?もっと知りたい!」
と思っていただければ、
続きのブログ記事やセミナーにも興味を持ってもらえます。
プロフィールには、他にも大事なポイントが
いろいろありますが、今日はここまでにしておきます。
・プロフィールも、「ご契約」から逆算すること。
・「興味ある!話を聞きたい!」と思ってもらうこと。
・そのために、お客様の思い込みを崩してあげること。
あなたのプロフィールもぜひ見直してみてくださいね。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
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