1.252017
コーチとして本来の喜びを味わっていますか?
こんにちは。田中直子です。
昨日は、
「やりたいことを見つけて仕事にする方法3か月コース」
の初回ワークショップでした。
これは、コーチの方というより、
「いずれ、自分でビジネスをしたいけど、
何をやりたいかまだ分からない」
という方向けのコースです。
参加者様も全員、やる気があって、
お互いに協力的で、素晴らしい方たち。
これは、私がもっとも好きな仕事の1つです。
参加者様のお1人からは、こんなご感想をいただきました。
——————————-
・自分はやる気のない人間で、
上昇志向もないと思っていましたが、
ワークの中で
「今まで新しい知識を得ていく過程が好きだった」
ということを話したところ、
「向上心のある人」だと指摘され、
初めて、自分に対する見方がガラリと変わりました。
・他の参加者の方とのインタビューで質問を受けているうちに、
「どんな世の中にしていきたいか」が明確になりました。
(W. H様)
——————————-
W. H様は、セルフイメージが変わり、
「どんなビジネスをしたいか」のイメージも浮かんできたようです。
コーチとして、これはとても嬉しいですね。
ただ、私にとって、このワークショップには1つ問題があります。
終日のワークショップでかなり体力を使うことと、
懇親会で楽しくて飲み過ぎてしまうため、
翌日の私が使い物にならないこと(笑)
それだけ、全力で取り組める仕事とも言えます。
本来、コーチの仕事とは、こういうものではないでしょうか?
コーチとは、クライアントの成長にかかわり、
「どれだけ、クライアントさんに喜んでもらえたか」
を追求する仕事です。
業界では、自分の年商を自慢する方も多いですが、
私は、それはしません。
おかげさまで、
起業してからずっと売上は伸びていますが、
「こんなに稼いでますよ」と公表することはありません。
なぜか?
「お客様は自分が自慢するための道具じゃない」
からです。
このメルマガは、私のクライアントさんも多く見てくれています。
私が「これだけ稼ぎました!」と自慢するのを、
お金を払ってくれているクライアントさんたちが見たらどう思うか?
だから、私はいつも
「コーチとして、クライアントの役に立つこと」
に集中しているのです。
・クライアントさんに喜んでもらうこと。
・適正なお金を喜んで払っていただけること。
これを頑張っていれば、売上はついてきます。
ちなみに、コーチの中には、
少し稼げるとすぐにコーチングをやめて、
「コーチ向け集客コンサル」に転向する方が多いです。
でも、私は、あえて「コーチであり続けること」を選択しています。
私の塾生様や、「コーチビジネスコミュニティ 響」のメンバーに、
「コーチとしての本来の喜びを感じながら、
収入を得ることは可能なんだ」
と伝えるためです。
「コーチビジネスコミュニティ 響」は、
この考えに共感しているメンバーだけが集まっています。
「クライアントさんに喜んでもらって
お金をいただけるようになりたい」
という方は、ぜひ仲間になっていただけたらと思います。
ぜひ、
「コーチとしての本来の喜び」
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を感じられるビジネスをしましょうね。
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