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ご感想:セールスの練習がとても良かったです。

こんにちは、田中直子です。

 

「セールスが苦手」
「できるだけセールスしたくない」
という方、ホント多いですよね。


「セールス」という言葉自体に悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。


私の母親は、私が幼いころ、自宅に新聞や宗教の勧誘が来ると常に居留守を使っていました。

玄関のチャイムが「ピンポーン」と鳴ると、「しーっ、新聞のセールスだから出ちゃダメよ」と言っていました。


そんな幼少期の体験もあり、
「セールス=押し売り」
「セールス=悪いもの」
という風に刷り込まれて育ちました。


もしかすると、読者さんにも同じように、
セールスに対してよいイメージがない方も多いかもしれません。

「セールス=押し売り」のイメージがあるから、自分も同じように
「無理やり押し売りしている」
と思われるんじゃないか。

そんなことをして嫌われたくない。

だから、できるだけセールスを避けたい。


その気持ち、とってもよく分かります。

私も人に嫌われるのはイヤですから。


でも私は、13年前に起業してから認識を改めました。


「セールス=悪いもの」
というのは単なる思い込みです。


むしろ逆。


セールスは恋愛と同じです。

相手を幸せにするために必要なことです。


でも、いくら相手を好きだからといって、
出会ったばかりの人の手をいきなり握ったらどうでしょうか?

びっくりされて、嫌われてしまいますよね。


見込み客にセールスして嫌われてしまうのは、それと同じ。

相手の心の準備ができていないのに、いきなり手を握る(=売り込む)ことをするからです。


セールスへの悪いイメージを払拭するには、「練習」するのが効果的です。


悪いイメージを持ってしまうのは、セールスのことを知らなかったり、経験が少なかったりするから。

日々練習していれば、慣れてきて、悪いイメージは減ります。

毎日やっている「歯磨き」に悪いイメージを持つ人はいませんよね?

それと同じです。


ですから、
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
では、日常的にセールスの練習をしています。

先日のセールス練習では、参加者さんからこんなご感想をいただきました。
 ↓
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セールスの練習がとても良かったです。

自分なりに一生懸命話しているつもりでも、足りないところがあったり、フィードバックをもらうことで気づきがあるので、練習と実践あるのみだなと改めて思いました。

ありがとうございました。


(中山 依里子様)


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ロープレが大事なこと。

想定していないパターンが出てくると、とてもその場では対応しきれないと思いました。

今までたまたま出てこなかったパターンがこれからも出てこない訳ではない」
それを再認識できました。

セールスの事例は何度も何度も聞いて頭に入るものだと思えました

最初の頃は聞いてもよくわからなくてスルーしてしまっていたかも知れませんが、
少しずつ理解度が高まってきました。


(林 史桜様)


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ぜひ、セールスが苦手な方は、たくさん練習して、セールスのイメージを変えていってください。


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