こんにちは、田中直子です。

昨日は

「オリジナルビジネスの作りかた」

講座を開催していました。

参加者様からご感想をたくさんいただいているので、許可をいただいて一部だけご紹介しますね。

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グループに分かれたインタビュー形式の質問では、今後自分の商品になるようなヒントがフィードバック頂けたことがとてもよかったです。

独りで考えているだけでは絶対に気づけない事でした。

グループインタビュー形式は、自分の頭の中の整理が出来ること、声にすることで、自分の考えていることを認識できるので、今後も取り入れてほしいと思いました。

哲学的思考について初めて学びましたが、当たり前という概念を取り払い、決めつけている枠を外してみる習慣をつけていきたいと思いました。

(深山 ゆかり様)

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さて、世の中には、がんばっているのに結果が出ない、なかなか売れない、と苦しんでいる方は多いと思います。

そういった方は、恐らく、努力の方向性がズレています。

たぶん、

・そもそも向いていないことをやっていたり、

・売れないことをやっていたり、

・今やるべきじゃないことをやっていたり、

・やり方を間違っていたり、

という状態じゃないかなと思います。

毎日毎日、ブログを書き、YouTubeに動画をアップする生活を1年くらい送っているのに、まったく売上があがらない、という方もいました。

船が進む方角を1度だけ変えると、そのときはほとんど変化を感じないでしょう。

でも、そのまま何日も航行を続けると、当初の予定とは全然違う、とんでもない場所にたどり着いてしまいます。

船はがんばって進み続けたのに、まったく違う結果になってしまう。

「努力は裏切らない」と言います。

それは、半分合っていて、半分間違っています。

ズレた方向にがんばって進み続けると、努力に裏切られる結果になるわけです。

「努力する方向が合っている場合に限り」、努力は裏切らないということ。

努力の方向が誤っていると、「成果が出るのが遅くなる」というレベルではありません。

「成果が出ようがない」ということです。

なので、結果を出すには、とにもかくにも「努力の方向を誤らない」ことが必須です。

1人でやっていると、99パーセントの方は方向がズレてしまうので、先を行く人からフィードバックをもらって軌道修正することが必要です。

できれば、複数の人からフィードバックをもらった方がいい。

軌道修正の精度を高めるためです。

なので、
「オリジナルビジネスの作りかた」
講座では、私以外にも、アシスタント講師や、他の参加者さんからフィードバックをもらえるようにしています。

努力には、

・裏切る努力

・裏切らない努力

の2種類がある。

努力するなら、ぜひ、裏切らない方の努力をしましょうね。

 

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