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いったん断った方が「やっぱりお願いします!」とコーチング契約される方法

こんにちは。田中直子です。

先日、「コーチビジネスコミュニティ 響」
のセミナーを開催しました。

テーマは「お試しコーチングの極意」。

参加された方からいただいたご感想を一部ご紹介します。

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◇参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?

お試しセッションから継続コーチングへの成約率を上げたい。

◇参加されて、どのような成果がありましたか?

セミナーには、コーチ以外のセラピストの方も参加されているので、
その方とロープレが出来たのが何より収穫でした。

いかにコーチ独特の用語が理解されないか?
コーチ側が期待した通りの反応が返ってこない時に、
どうその場を立て直すかを体感できました。

また、平田さんがおっしゃっていた、

「ご契約されなかった方とも、
一期一会の大切なご縁である」

という言葉が深く心に刺さりました。

響では、マインドとスキルが学べる上に、
その場で体感できるので、即実践に移せます。

(佐藤恵美様)

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あなたは、お試しセッションをやって、クライアントさんから
「考えておきます」
と言われたら、どう思いますか?

「マジかよ…」
というのが正直な気持ちではないでしょうか?

私も、全力でやっていますから、いい気持ちはしません。

でも。

あからさまにイヤな顔はしないようにね(笑)

あくまでも笑顔で。

佐藤様のご感想にもあるように、「大切なご縁」なのです。

そのときは契約されなくても、
タイミングが来たら、ご契約になる可能性があります。

実際、過去に私のお試しセッションを受けられて、
その時は契約されなかった方が、
その4年後に「やっぱりお願いします」とお申込みされたこともあります。

当時より、はるかに料金を上げているにもかかわらずです。

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だから、契約に至らなかった方も、
もしあなたが「いいな」と思う方であれば、
ご縁をつなげておきましょう。
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何年後かに、「やっぱりお願いします」となるかも知れません。

でも、どうやって、そんなに長く、連絡が途切れないようにするの??

と思ったあなた。

「メルマガ」があるじゃないですか!

メルマガを発行していれば、相手が解除しない限り、
コンタクトを取り続けることができます。

メルマガ、やってくださいね。
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Facebookでクライアントさんとのセッション風景を載せたり、
1日10投稿とかすれば、
瞬間風速、クライアントを増やすことはできます。

ですが、ビジネスはずーーっとやるもの。

この先、10年、20年とやり続けるのです。

Mixiと同じように、Facebookはいずれ使われなくなります。

でも、「メール」は、この先もなくなりません。

だから、メルマガが必要。

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長い目でビジネスを俯瞰して、
「長く生き残る方法」
を考えていただけたらと思います。
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7月には、【コーチビジネスコミュニティ 響】で、
「ファンを作るメルマガライティング」
をテーマにセミナーを開催する予定です。

あなたも、
「10年後も生き残るメルマガ」
を目指してくださいね!

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