6.242016
いったん断った方が「やっぱりお願いします!」とコーチング契約される方法
こんにちは。田中直子です。
先日、「コーチビジネスコミュニティ 響」
のセミナーを開催しました。
テーマは「お試しコーチングの極意」。
参加された方からいただいたご感想を一部ご紹介します。
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◇参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?
お試しセッションから継続コーチングへの成約率を上げたい。
◇参加されて、どのような成果がありましたか?
セミナーには、コーチ以外のセラピストの方も参加されているので、
その方とロープレが出来たのが何より収穫でした。
いかにコーチ独特の用語が理解されないか?
コーチ側が期待した通りの反応が返ってこない時に、
どうその場を立て直すかを体感できました。
また、平田さんがおっしゃっていた、
「ご契約されなかった方とも、
一期一会の大切なご縁である」
という言葉が深く心に刺さりました。
響では、マインドとスキルが学べる上に、
その場で体感できるので、即実践に移せます。
(佐藤恵美様)
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あなたは、お試しセッションをやって、クライアントさんから
「考えておきます」
と言われたら、どう思いますか?
「マジかよ…」
というのが正直な気持ちではないでしょうか?
私も、全力でやっていますから、いい気持ちはしません。
でも。
あからさまにイヤな顔はしないようにね(笑)
あくまでも笑顔で。
佐藤様のご感想にもあるように、「大切なご縁」なのです。
そのときは契約されなくても、
タイミングが来たら、ご契約になる可能性があります。
実際、過去に私のお試しセッションを受けられて、
その時は契約されなかった方が、
その4年後に「やっぱりお願いします」とお申込みされたこともあります。
当時より、はるかに料金を上げているにもかかわらずです。
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だから、契約に至らなかった方も、
もしあなたが「いいな」と思う方であれば、
ご縁をつなげておきましょう。
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何年後かに、「やっぱりお願いします」となるかも知れません。
でも、どうやって、そんなに長く、連絡が途切れないようにするの??
と思ったあなた。
「メルマガ」があるじゃないですか!
メルマガを発行していれば、相手が解除しない限り、
コンタクトを取り続けることができます。
メルマガ、やってくださいね。
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Facebookでクライアントさんとのセッション風景を載せたり、
1日10投稿とかすれば、
瞬間風速、クライアントを増やすことはできます。
ですが、ビジネスはずーーっとやるもの。
この先、10年、20年とやり続けるのです。
Mixiと同じように、Facebookはいずれ使われなくなります。
でも、「メール」は、この先もなくなりません。
だから、メルマガが必要。
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長い目でビジネスを俯瞰して、
「長く生き残る方法」
を考えていただけたらと思います。
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7月には、【コーチビジネスコミュニティ 響】で、
「ファンを作るメルマガライティング」
をテーマにセミナーを開催する予定です。
あなたも、
「10年後も生き残るメルマガ」
を目指してくださいね!
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