8.302019
あなたのサービスの価値が伝わる具体的ノウハウ
こんにちは、田中直子です。
自分のコーチング、カウンセリング、
とお悩みの方は多いです。
そういった方のお話を聞いていると、
「話し方」
にいくつかのパターンがあります。
◇Aパターン
「私のコーチングを受けると、人間関係がよくなります!」
聞いている人の心の声:
「人間関係って、たとえばどういうこと?」
「漠然としていてよく分からない…」
◇Bパターン
「私のコーチングを受けると、
「私のコーチングを受けると、
聞いている人の心の声:
「え?それだけ?」
「で、結局どうなるの?」
この2パターンの課題、おわかりになりますか?
Aパターンは、抽象的すぎて、具体的にどうなるのかわからない。
Bパターンは、具体事例だけで話しているので、
一生懸命話しているのに、
このように、
Aの抽象的な話は、一言でまとめられる利点はありますが、
Bの具体的な話は、臨場感はあるけれど、具体事例だけでは「
どちらも、話しているご本人は
「わかってもらえるだろう」
とがんばっているのですが、どちらも、
ですので、サービスの説明をするとき(に限らずですが)
「抽象的な話」
「具体的な話」
の両方を織り交ぜること。
「一言で言うと、こういう人がこうなります」
↑抽象
「たとえば、こういう事例があります」
↑具体
という具合で、両方セットで伝えることです。
このメールも、具体と抽象を織り交ぜて書いています。
こういった伝え方は、意識して訓練する必要があります。
メルマガやブログを書くときにも大事なことですね。
見込み客さんに
「なるほど!わかりやすいですね」
と言われる伝え方ができるよう、ぜひ練習してみましょう。
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