10.172016
「パクられた!」問題
こんにちは。田中直子です。
「自分のメルマガやレターがパクられた!」
と言っている方が、最近増えている気がします。
しかも、「パクられた」と誰かが言ったら、
またそれを誰かが真似して「パクられた」と言ったり。
「パクられた」をパクっている。
パクられるのは「目立っている証拠」でもあるので、
「自分が売れている」ことを
暗に自慢したい気持ちもあると思います。
その気持ちも分かるし、
パクられていい気がしないのは当然です。
でもね。
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この世の中に、
「完全にオリジナルなもの」なんてありません。
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常に、誰かが誰かを、真似したり参考にしたリしているのです。
今ビジネスで成功している人も、
まったくのゼロから方法を編み出したわけではないです。
必ず、元は何かしらの教材で学んだり、誰かに教えてもらったはず。
先人の教えを参考にしたリ真似したりして、
ビジネスができるようになったはずです。
ある意味、「先人をパクっている」とも言えます。
私も、「あ~このブログ、私のを真似してるな」
というのを頻繁に見かけます。
でも、今のところ、コピペでなければ
面倒くさいのでいちいち目くじらを立てることはありません。
ブログやメルマガの文面とか、
レターのキャッチコピーなんかは、
ネット上に公開している以上、「真似されて当然」です。
絶対にパクられたくなければ、ネットに一切出ないようにするしかない。
あるいは、誰にもできない「実績」を作るとか、
誰にもできない「顧客フォロー」をするとか、
自分の「キャラ」を出すとか。
そういう、
【表面的に真似できない強み】
を持つこと。
私が運営する「コーチビジネスコミュニティ 響」は、
誰にも真似できません。
みずから長年コーチングを売ってきた2人が主催であり、
コーチングだけできる人
マーケティングだけできる人
ではないからです。
表面的に真似する人は出てくるかも知れませんが、
「中身」を真似ることはできません。
ここまでたどり着くには、
膨大な時間と労力とお金がかかるからです。
普通の人が真似しようと思っても、到底付いてこれないのです。
「マーケティングだけできる人」ではなく、
「本物のコーチ」からビジネスを学べるのが「響」。
この価値をパクれる人はいません。
あなたのメルマガやブログも、いずれ誰かに真似されるかも知れません。
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表面的なことを真似されても、痛くも痒くもないように、
「誰にも真似できない実績や顧客フォロー」
「あなただけのキャラ」
を作っていきましょう。
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