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「コーチングが好き」ではビジネスができない理由

こんにちは。田中直子です。

クライアントさんから
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新規の方に、過去最高のご契約額でコーチング契約をいただけました!
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とのご報告をいただきました。

最高のクリスマスプレゼントです^^

さて、今日は日曜日でクリスマスイブということで、
お休みムードが漂っている感じですね。

届くメルマガの数も少ないような。

一方、私は

・クリスマスも
・年末年始も
・ゴールデンウイークも
・お盆も
・旅行に行っても

仕事しています。

旅行中も、旅行先にPCを持って行って仕事です。

メルマガを書いたり、
毎日、クライアントさんからチャットが来るので、やりとりしたり。

こういう話をすると、

「たいへんだね!」
とか
「そんなに仕事して楽しいの?」

とか言われます。

私自身は、特に苦痛だとは思っていません。

「コーチングが好き」
というより、

「コーチングをビジネスにするためのプロセスが好き」
なのだと思います。

逆に、単に「コーチングが好き」だけでは、ビジネスにするのは厳しいです。

「コーチングが好き」なのであれば、
趣味でやれば十分ですし、その方が楽しくできます。

私の場合、実際にクライアントさんに
セッションしている時間よりも、こういう↓時間の方が長いです。

・セッション前の準備
・クライアントさんとのチャットでのやりとり(メルマガの添削とか)
・クライアントに出会うためのマーケティング
・セミナーの準備

「コーチングそのもの」ではなく、
「コーチングをビジネスにするプロセス」です。

こういうことに時間を割かないと、
セッションの質を維持したり、
クライアントに出会い続けることができないから。

マーケティング活動を一切しないで、
クライアントさんが目の前に次々現れてくれたら、
こんなラクなことはありません。

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でも、実際にはそうではなく、
「クライアントに出会うための努力」が必要です。
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ですので、こういったことの1つ1つが、
クライアントさんに出会い、喜んでいただくための大切なプロセス。

ビジネスとしてやっていくには必要不可欠です。

逆に、こういったことが苦痛になってしまう場合は、
ビジネスにするのでなく、趣味でやるのがいいかなと思います。

こんな話をすると、自分のサービスが
売れなくなるので(笑)私にとっては不利です。

むしろ「誰でも簡単にうまくいきますよ」的な
メッセージを出してサービスを売ることは可能ですし、そうしている方も実際に多いです。

でも、売るだけ売って「結局できませんでした」
という方が増えるのは嫌なので、あえて「本当のこと」を話しています。

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ビジネスをするのであれば、
コーチングをビジネスにするための「プロセス」
に、セッションよりも多くの時間を取り、
一生懸命取り組むようにしましょう。
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結果、それが多くのクライアントさんを
目の前に連れてきてくれることになりますよ^^

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