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独自の売れるポジション実例 & 既存クライアントの継続も増えています

こんにちは、田中直子です。

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本日の内容:

【1】ご感想:既存クライアントの継続も増えています

【2】独自の売れるポジション実例
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【1】ご感想:既存クライアントの継続も増えています


先日開催した
「オリジナルビジネスの作りかた」
定例セミナー。

参加者様からこんなご感想をいただきました。

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今回も盛り沢山な内容で頭から煙が出ています(^^;

特に売れている先輩お2人が具体的にどんな過程を経て集客しているのか?

具体事例とポイントを伺えたのはとても参考になりました。

セールスのロープレでも気がついたら今までとはかなり使う言葉が変わっていて、ペアを組んだ方の反応も良かったです。

哲学的思考を学び、常に言葉を磨くトレーニングを重ねる価値を感じました。

実際にクライアントからの反応も良く、既存クライアントの継続も増えています。


(石原 恵子様)
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【2】独自の売れるポジション実例


ここのところ、
「どうやったら同業者と比べられないようにできるのか」
という話をしています。

前回の内容はこちら↓
https://coachingfk.org/l/m/kbi5itB6pSARpo

 

今回お伝えするのは
「新たなポジションを作ること」です。


世の中、同業者は数えきれないほどいます。

コーチやカウンセラーはどんどん増えています。


そんな中で「コーチです」と名乗れば他のコーチと比べられます。

「カウンセラーです」と名乗れば他のカウンセラーと比べられます。

「よくいるコーチ」「よくいるカウンセラー」というポジションに自分から飛び込んでいっているわけです。


ですから、ちょっとやそっとでは比べられないポジションを、自分で作ることがとても大事。


私たちのビジネスは「モノ」という実体がありません。

実体がないということは、「言葉」だけでできているということ。

そして、言葉は無限に作り出すことが可能です。


ポジションも言葉で表現するものですよね。

ですから、ポジションも無限に作り出せるということです。


たとえば、爪切りというモノは、爪を切る以外のポジションは考えにくいですよね。

他と違う爪切りを作ろうとしたら、大きさやデザインを変えるくらいしかないでしょう。

あとは、人間用とか犬用とかの用途で分けるくらいでしょうか。


そういった、モノがあるビジネスとは違い、私たちのビジネスは「ポジション」をいくらでも作り出すことが可能です。

そこを横着して、単に「コーチです」と言ってしまうと「その他大勢」になってしまうのです。


実際にポジションを作り出して成功している方の例で説明しますね


田中のクライアントさんである
「深山ゆかり様」。

彼女は
「高単価教室ビジネスコンサルタント」
として活躍されています。

もともとはコーチですが「コーチです」とは言っていません。

ブログでも「コーチです」「コーチング受けませんか?」などと言っていません。

※深山様のブログ↓
https://coachingfk.org/l/m/AOyO2Y5Fp3ild2


彼女は、よくいるコーチから脱出し、
フィットネスインストラクターやパーソナルトレーナーのための、レッスン料値上げの専門家」というポジションを作ったのです。

もちろん、多くのお客様に恵まれて、忙しくされています。


このような売れるポジションを作るのは、そう簡単ではないですが、コーチやカウンセラーがあふれている今では、必ず必要なものになります。

独自の売れるポジションさえ作れれば、他と比べられようがありません。

比べられる可能性はもちろんゼロではないですが、かなり減るはずですよ。

あなたは、独自の売れるポジションを取れているでしょうか?

 

 

 

 

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