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周囲に声をかけても反応がイマイチ…最大の原因はコレかも

こんにちは、田中直子です。

起業や副業をすると誰しも悩むのが
「集客」。

特に最初のうちは、知り合いに声をかけてお客様を探すことが多いと思います。

「コーチング受けてみませんか?」

「オンラインセミナーを開催するので参加しませんか?」

「お客様を紹介していただけませんか?」

などと声をかけてみるものの、

「興味ないんだよね」

と言われてしまったり、

そもそもお返事がもらえなかったり。

こんな風に、声をかけても反応がイマイチな場合、原因はいろいろあります。

そのうちの1つ、恐らく最大の理由が

「あなたがプロだと周囲から認識されていない」

ということ。

たとえば、それまでブログやメルマガ等での

「プロとしての発信」を何もしていなかったり、

SNSの投稿がプライベートなことだけだったり。

そんな感じすと、周囲からは「プロのコーチやコンサルタント」としては認識されませんよね。

 

「普通の知り合い」と認識されていたり、

もしかすると

「何をやっているかよく分からない人」

と思われているかも知れません。

 

人はそもそも自分のことにしか興味がありませんから、普段から他人に対し
「この人は何の専門家だろう?」
と一生懸命注意して見ることはないのです。

そういった状態で周囲の人に声をかけるとどうなるか。

それまで何もビジネスをしていなかった人から、いきなり

「コーチング始めました!

お試しセッション受けてみませんか?」

などと声がかかると、相手の方はどう感じるでしょうか?

「唐突だな」と思われるかもしれませんし、

あなたではなく、他の専門家に相談した方がいいと思われるかもしれません。

自分自身ではプロだと思っていても、周囲の人がそう認識してくれるわけではないのです。

たとえば、お医者さんがお休みの日に私服で街を歩いていても、周りを歩く人からは

「あの人、お医者さんだ」

とは分からないですよね?

白衣を着て病院にいるから

「プロのお医者さん」

だと周りも認識するわけです。

もし、私服で道を歩いている人からいきなり

「私、医者なんです!手術受けませんか?」

と声をかけられたら、

「アヤシイ!」と思いますよね?

プロだと認識されていない状態でいきなり自分のビジネスの宣伝をするのは、それに近い感じです。

つまり、何らかのプロだと認識してもらうには、そのための「見え方」を作る必要があります。

SNSやブログ等での発信はもちろん、人に会った時の自己紹介とかもそうですね。

360度、どこから見ても「プロ」であることが必要です。

あなたは周囲から「プロ」だと認識されているでしょうか?

 

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