8.192020
コーチングの腕がよくてもご契約につながらない理由
こんにちは、田中直子です。
せっかくコーチングのお試しセッションをしても、
という方は多いです。
(カウンセリングやセラピー等でも同じです)
中には、コーチングセッションの腕に自信がある、
なんで、
傾向として、コーチングの質に自信がある方ほど、
「いいコーチングを提供すればご契約につながる」
と思ってしまいがちです。
それで、お試しセッションの場でコーチングをして、いきなり
「継続しませんか?」
と売り込んでしまうことに。
いくら腕がよくても、コーチングセッションは「生活必需品」
以前、トイレットペーパーの買い占めが起きたように、
「絶対に買いたい」
と思ってもらえるでしょう。
わざわざ売り込む必要はありません。
ないと生活に困るからです。
でも、コーチングはそうではありません。
コーチングがなくても生きていけますよね?
なくても生活に困らないコーチングを売るには、
「なぜコーチングが必要なのか」
が十分に伝わらないと売れない、ということです。
つまり「セールス」が必要なのです。
コーチングの質が高ければご契約につながる、
「なぜコーチングが必要なのか」
を伝えるのがセールスです。
「コーチングは継続することで効果が出ますから、
と一言伝える程度ではセールスとは言えません。
見込み客さんが十分に納得するよう、
ご契約につながらないという方は、多くの場合、
なので、いきなり見込み客さんを前にしての
「ぶっつけ本番セールス」
になってしまうのです。
ご契約につなげるには
「セールスの練習」
が必要です。
コーチングスクールでは、
「コーチングをセールスする方法」
は教えてくれません。
ですので、私が運営する
「オリジナルビジネスの作りかた」
では、毎回セールスの練習をしています。
セールスの練習、ぜひしてくださいね。
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