12.42019
お客様の心のハードルを下げる「魔法の言葉」
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こんにちは、田中直子です。
前回、お試しセッションから継続のご契約をいただくには、
「私のセッションは継続して受けるものですよ」
と伝えておきましょう、という話をしました。
でも、
自分から
「継続して受けてください」
なんて言うのはハードル高い!
という方も多いです。
それで、ハッキリ言えずに、なんとなく
「もし継続をご希望でしたらご連絡くださいね」
とお茶を濁して帰ってしまう。
その後、お客様から
「継続したいです」
と連絡が来ることはない。
そんな方に、ぜひ試してみていただきたいことがあります。
それは、いきなり
「契約してください」
と言うのではなく
「モニターになりませんか?」
と言うことです。
「モニター」は魔法の言葉です。
気軽な感じがしますから、心の中でハードルが下がります。
モニターであっても「お客様」であることに変わりはありません。
ですが、少しでも安心感を持っていただける表現をするということ
あ、ただいきなり
「モニターになりませんか?」
と言うだけではダメです。
たとえば、
**
〇〇コンサルタントとして活動を始めたので、
**
みたいに、モニターを探している
「納得感のある理由」
も必要です。
あとは、単に「モニター」と言うと、
化粧品とかサプリの無料サンプルみたいに
「無料モニター」
だと受け取る方もいるので、
「有料モニター」
とハッキリ言うようにしましょう。
何しろ、1人でも2人でもお客様を作るのが大事ですから、
★ちなみに、この話は「モニター」に限ったことではありません。
同じ事象を表現するにしても、違う言葉を使えば、
私たちのサービスは、モノがありませんから
「言葉」
で価値を伝えるしかありません。
どれだけ、言葉を駆使して、
いかに「この人、他と違う」と思っていただけるか?
これが私たちのビジネスを左右します。
つまり、私たちが鍛えるべきは
「言語化能力」。
そして、言語化するための
「思考力」。
ですので、
「オリジナルビジネスの作りかた」
では、思考力と言語化能力を鍛えるトレーニングをしています。
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