2.262015
「ノウハウ記事」でも「人柄に共感」してもらえる方法
「ノウハウコレクターを卒業して、直子さんのもとでしっかり学びます!」
とおっしゃって、起業コンサルを申込された方がいらっしゃいます。
そうですね、最初はいろんな教材やセミナーを転々とするより、
誰か1人から基礎をしっかり学ぶ方が身に付くと思います^^
さて、前回、
「人柄を伝えて下さい」
という話をしたのですが、
「ブログやメルマガでは、読者さんに役立つ話を書かなきゃいけないですよね?」
「人柄を伝えるって言っても、日記記事ばかりだと読まれませんよね?」
と思った方のために、
【しっかりノウハウを伝えてるのに、人柄も伝わる方法】
をお話します。
それは、
◆出だし
◆編集後記
を使うことです。
◆まず、出だしの書き方。
普通に人と会話するときも、いきなり用件には入りませんよね?
「いい天気ですね~」
「お久しぶりですね~」
とか、軽く会話してから、本題に入りますよね。
いきなり用件に入って、何の世間話もなかったら、相手のことはあまり印象に残らないですよね?
メルマガやブログも一緒です。
何の前フリもなく、いきなり用件に入るのは、「日経新聞」や「辞書」を読んでいるようなものです。
そうすると、
用件だけで、正しいことは書いてあるんだけど、面白くない
↓
共感されない
↓
印象に残らない
という、残念なことになります orz
なので、まずは出だしに軽い話題を入れます。
「東京はだいぶ涼しくなりました!」
「前回の記事には、○○というコメントをいただきました」
「昨夜は、好物のホルモン焼きを食べました!」
とか。
◆編集後記も同じように使いますが、ポイントは
「あなたの感情を伝えること」
「コーチングにつなげること」
です。
単にプライベートなことを書くだけじゃないんですよ!
喜怒哀楽を出しましょう。
感情を出すと共感してくれる方が出てきます。
他にも、
「コーチングを申し込んでもらって嬉しかった」
「クライアントさんが喜んでくれて嬉しかった」
とか、コーチングにつなげつつ感情を出すといいです。
◆どんな話題がいい?
・感情が伝わる話題
・コーチングにつながる話題
の他に、
【食べ物】の話題は共感されやすいです。
私はホルモン焼きが好きなので、いろんなところに書いていると、
「直子さん、ホルモン焼きが好きなんですよね!」
と言ってもらえます。
覚えてもらって親近感を持ってもらえます。
記事が固くなりがちな方(男性に多い気がします)は、うまく使うといいですね!
———————–
◆出だし
◆編集後記
で、あなたの
・感情
・人柄
を伝えましょう~。
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