こんにちは。田中直子です。

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Facebookに投稿したときや、
ブログ記事をFacebookでシェアしたときなど、

お友達が「いいね」をしてくれたり、
コメントをくれたりするのに、肝心のお申込みが来ない
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というお悩みをお持ちの方、とっても多いです。

お友達から
「〇〇さん、Facebookでよく見かけるけど、何屋さんなの？」
なんて言われてしまった方もいます。

そういった方の記事を見せていただくと、
確かにお友達からのいいねやコメントは多いです。

多くの場合、読者の役に立つ記事だったり、おもしろい記事だったりします。

「〇〇さんの記事、おもしろいね！」
「役に立つね！」
「参考にさせてもらいます！」

などのコメントが付いていることが多いです。

コンサルの方でも
「読者の悩みに応える記事を書きなさい」
という方が多いですね。

では、なぜ、役に立つ記事やおもしろい記事なのに
お申込みが来ないかと言うと、
それは「そもそもの目的」がちょっとズレているからです。

悩みに応えるのはいいのですが、
「悩みを解消する記事」
になってしまっていることが多いです。

読者様が
「役に立った！おもしろかった！さよなら！」
となってしまうのです（涙）

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SNSやブログの役割は
「あなたのサービスに興味を持ってもらうこと」。
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「読者に役立つこと」
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ではないのです。
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あなたのサービスをさり気なく想像させる内容を書くことです。

たとえ、役立つ内容でも、おもしろい内容でも、
「もっと知りたい！」
と思われなければ意味がありません。

「役に立つけどお申込みにつながらない」
記事は、たとえて言うと、異性から

「いい人なんだけどね…」
と言われてしまう人。

「いい人」だけど、それ以上の興味を持たれず
「たった1人のパートナー」としての候補に入らない、という人です。

以前勤めていた会社の同期で、Sくんという男性がいました。

彼は、同期の飲み会ではいつも幹事をやり
重宝がられていたのですが、なかなか彼女ができず、周りからも
「Sくんはいい人なんだけどね…」
と言われていました。

それと同じ。

ブログやSNSで「重宝がられる記事」を
書いたからと言って、お客様から選ばれるわけではないのです。

★いいねやコメントが付く割にはお申込みが来ないな、という方は、
「いい人の記事」
になっていないか、

「もっと知りたい！」
と思える記事になっているか、チェックしてみてくださいね。

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