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やる気はあるけど暑くて体が付いてこない

こんにちは。田中直子です。

 

毎日暑いですね!

ここのところ、気候のせいか、体調を崩している方も多いようです

それで、

・メルマガやブログが書けない
・お客様のセッションのご予約を入れられない
・やる気は十分なのに、体が付いてこない

なんてお悩みの方も多いです。

もちろん、体力を付けることは大事。

ですが、私も含め40代以上とかになると、
やっぱり若いころのような体力は戻らないわけです。

(私は、20代前半まではよく朝まで飲んでいましたが、今は無理です)

じゃあどうしたらいいのか?と言うと、

【年齢に抗わないこと】
です。

やたらに詰め込まず、疲れちゃったときは、
しっかり休憩を取っても問題ない仕事の仕方をする。

とはいえ、起業初期はたくさんセッションした方がいいと思いますよ。

たくさんセッションしないと
「どういうお悩みのお客様にお役に立てるのか」
が分からないからです。

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それで、セッション経験を積んで、
あなただけの価値(いわゆるUSP)を確立し
「あなただけにお願いしたい」
とお客様に言っていただけるようになることが大事です。
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そうなると、たとえメルマガを書けない日があっても、
セッションの予約を多く受けられなくても、
お客様が途切れることなく来てくださるのです。

たとえば、毎日Facebookを5記事とか投稿している方もいますが、
もし「毎日5記事投稿しないと集客できない」
のであれば、ビジネスの方向性の見直しも必要かも。

たくさん投稿すること自体が問題なのではないですよ。

そういった
「力技じゃないと集客できない」

ということが問題なのです。

あなただけの価値が明確でないから、
「お客様の目に触れる回数を増やす」
ことでしか集客できていないのです。

そうすると、体力で勝負するしかなく、持続可能ではないでしょう

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もちろん、目に触れる回数を増やすのは必要です。

ですが、それだけに頼っていては続かない、ということ。
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私自身、体調管理はいつも気を付けていますが、
もともとあまり体力がない方なので、もうそこはあきらめています

なので、セッションの回数を減らしても
大丈夫な仕事の仕方をしています。

35歳で起業しましたが、当時はマックスで
一度に55名のお客様を抱え、1日9件までセッションを入れていました。

今は、そんなにアポを入れたら疲れて
パフォーマンスが下がるので、最大でも1日6件にしています。

ちなみに、コンサルやコーチの方で
「今日は10人セッションしました!」
とか書いている方もいますが、
いちいちアピるのもカッコ悪いと、個人的には思っています。

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というわけで、長くビジネスを続けたい方は、
「体力勝負」をせずに済むよう、

「あなただけにお願いしたい」
というお客様に出会うべく、さらに仕事の価値を高めていきましょう。
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