3.122018
売込んでると思われそうで契約を勧められない
こんにちは。田中直子です。
前回のメールで
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お試しセッションの場では、
クライアントさんが決断するために
コーチが背中を押してあげる必要がある
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という話をしました。
そしたら、数人の方から、
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それは分かるのですが、売込んでいると
思われそうでなかなか「契約しましょう」と言えません
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というお声がありました。
そうおっしゃる方は、
「自分が人からどう思われるか」
を気にしてしまっていますね!
私たちコーチが意識を向ける対象は、あくまでも「
コーチングスクールに行かれた方は、きっと習ったと思います。
「自分」に意識を向けるのではないですよね。
「人からどう思われるか」を気にしている時点で、
矢印が自分に向いてしまっているのです。
「クライアントさんへの貢献」より、
自分のことが大事になってしまっています(>_<)
「コーチングセッションのときは
クライアントさんに意識を向けられるけど、
いざご契約となるとなかなか言えない」
という方も多いと思います。
そういう方に知っていただきたいのは、
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ご契約をおすすめするのは、クライアントさんのため
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ということです。
なぜなら、契約しないと、
クライアントさんはあなたのコーチングを必要としています。
でも、クライアントさん自身ではそれに気づいていません。
だから、コーチが
「あなたには私のコーチングが必要です」
というのを伝えて、おすすめしてあげることが必要なのです。
とはいえ、いきなり
「あなたには私のコーチングが必要です」
と言うのではないですよ。
それこそ、売込み感満点のトークになってしまいます。
お試しセッションでは、最初の30分間で
【ご契約につながる説明 】
をしましょう。
「コーチングやった方がいいですよ」
とおすすめするのはその後です。
クライアントさんに貢献するために、
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
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