3.52018
コーチングなんて価値がない!
こんにちは。田中直子です。
先日、「お試しセッション成約率アップ法 」
というテーマで
「コーチビジネスコミュニティ 響」
のメンバー向けセミナーを開催したのですが、
参加者様からこんなご報告をいただきました。
↓
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◇参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?
継続コーチングへの成約率が低く、
お試しセッションで何を変えたらよいのかがわからなかった。
◇ 参加されて、どのような成果がありましたか?
必要でないことを伝えすぎて時間がかかっていたことに気づき、
お試しセッションで伝えることを見直した。
その後に実施した お試しセッションから、
(F. K様)
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【お試しセッションからのご契約率が低い 】
とお悩みの方は多いです。
100人声をかけて、ご契約いただけたのが3~4人、
そういった方は、ほぼ間違いなく
【自己流】
でやってしまっていますね。
たとえば、
・会うなり「じゃあ始めましょうか」と、
・「コーチングでは、アドバイスしません。傾聴します」
みたいな「コーチングの説明」をする
・ラポールを築こうと、関係ない雑談をする
・「ぜひ、あなたにコーチングしたいんです!」と迫る
・「契約する場合は後で連絡くださいね」で終わる
などなど。
結果、クライアントさんから
「無料でたくさん話を聞いてくれてありがとうございました!
あとは1人でやってみます!さよなら~」
と言われてしまうのです。
私たちコーチは、十分に「コーチングの価値」
クライアント候補の方はそうではありません。
ほとんどの場合
「コーチング?何それ美味しいの?」
という状態です。
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「コーチングの価値」などまったく理解されていません。
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私たちと「前提」が完全に違うわけです。
コーチ同士なら、「コーチングは素晴らしい」
という前提がお互いにありますから、
何の説明もなく「じゃあ始めましょうか」
でお試しセッションをしても何ら問題はないでしょう。
でも、一般の方はそうではありません。
いきなりお試しセッションをやっても、そもそも
「コーチングは素晴らしい」という前提がないので、
セッションをがんばってもご契約にはつながらないのです。
なので、私たちの「コーチングは素晴らしいものだ」
という前提のままやってはいけないのです。
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【コーチングなんて価値がない 】 という前提で、
「どうやって価値を伝えるか」を考え、
そのうえでトークを考えて、
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F. K様も、
「響」セミナーでお伝えした方法を取り入れていただき、
「コーチングの価値」がしっかり伝わったようです。
【ご契約につながるやり方 】って、あるんですよ。
・コーチングを説明するのは難しい。
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