コーチングを勉強し始めたばかりの方が、友達に
「コーチングやらない？」
と声をかけて、

「何それ？怪しい」
とか
「いや、オレはそういうのはいいよ」
とか言われて凹むことがよくあります。

誰でも最初は誰かに声をかけてクライアントになってもらうわけですが、

あまり近すぎる方は避けた方がいいかもしれません。

家族や仲の良い友人に対してだと、

・コーチの感情が入ったり
・なんとなく曖昧になったり
・お金を受け取りづらかったり
・断られたときのダメージが大きかったり

ということが起こりがち。

私が起業したてのころは、

・セミナーで出会った人
・起業家の交流会で出会った人
・元同僚

に声をかけてモニターになってもらいました。

実際に、今後クライアントになる方は、
友達ではなく初対面の方がほとんどになりますから、

それに近い方にモニターを頼むのがよいと思います。

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