ブログ

コーチングでクライアントにテーマを出してもらうのは誤り?

こんにちは。

コーチのウェブ集客の専門家、田中直子です。

 

実は、
【思い込み】
がビジネスの妨げになることはよくあります。

たとえば、コーチングセッションでは

「クライアントさんからテーマを出してもらう」

というのがありますが、

それも1つの「思い込み」にすぎません。

———————————————–
逆に、コーチの側から、
テーマを提案してあげた方がいい場合もあります。
———————————————–

なぜなら、

クライアントさんが必ずしも
~~~~~~~~~~

自分に必要なテーマを認識しているとは限らないから。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は、
「やりたいことを見つけて起業する方法」
という3か月間の講座を開催しています。

この講座では、やりたいことを明確にして、
それをビジネスにする方法をお伝えしています。

なぜこれを始めたかというと、
「クライアントにテーマを出してもらう」
コーチングだけでは成果を出せなかったから。

以前は、クライアントさんからテーマを
出してもらうコーチングだけをやっていました。

「やりたいことを見つけたい」という
クライアントさんが多かったのですが、

中には、「やりたいこと」が明確になったら、
そこでコーチングが終わってしまう方がいたのです。

「おかげさまでやりたいことがわかりました!さよなら~」
という感じでした。

多くのクライアントさんは、ビジネス経験がなかったですし、
「やりたいことをビジネスとして実現できる」
ということに気づいてすらいなかったわけです。

たとえ、やりたいことが見つかっても、
現実が変わらなかったら、意味がないですよね?

———————————————–
そこでコーチングが終わってしまったら、
クライアントさんを妄想させたまま放り出すことになるわけです。

それってコーチとして無責任じゃないかと。
———————————————–

だから、コーチの方から

・やりたいことを妄想で終わらせるんじゃなく、
ビジネスにすることもできますよ。

・そのやり方をお伝えして、一緒に実現できますよ。

とお伝えした方がいいわけです。

———————————————–
マーケティングの常識である
「お客様のニーズに合わせる」には限界があるということ。
———————————————–

むしろ、ニーズに合わせない方がいいこともあるのです。

★クライアントさんが実際に現実を変えていけるよう、
コーチの方から、クライアントさんが
気づいていないテーマも提案してあげましょう。

・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
そんなコーチの方、全7回無料メールセミナーで分かります!

無料で学べる「コーチングを仕事にする方法」ご登録はこちらから

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る