4.272017
なぜ、自分から声をかけてコーチングするのは怖いのか?
こんにちは。
コーチのウェブ集客の専門家、田中直子です。
私の「コーチ専門起業コンサル」
のクライアント様から、
コンサルを受けてのご感想をいただきました。
許可をいただいてご紹介します。
——————————
◆コンサルにお申込みされる前は、
リアルでのコーチング集客には自信があったのですが、
ウェブ集客についてはしっかりと体系的に学んだことがなく、
方法もよく知りませんでした。
プロとして継続的に集客して行くにはリアルだけでなく、
ウェブでの集客も不可欠だと認識していました。
◆
コーチ専門のウェブ集客を行っているコーチはあまりおらず、
またステップメールに特化したアプローチは非常に効果が高いと思
田中コーチは、 その点に関して高い信頼と実績を持った方だったからです。
◆コンサルをお受けになって、どのような成果がありましたか?
ウェブ集客(特にステップメール)
鋭い視点でコメントを頂いたおかげで、
質の高いステップメールを作成することができました。
具体的成果を出すことにコミットされており、
よい意味での厳しい指導がとてもよかったです。
リストも継続的に増やすことができているので
ウェブ集客の基盤ができたことは私にとっては非常に大きな成果で
國武大紀様
——————————
國武さんとは、1年間ほどお付き合いしています。
彼は、お子さん2人を育てたり、出版の準備をしたりと、
とても忙しい中、一切言い訳をせずに、
着々とウェブ集客の仕組みを作ってきました。
私は、ステップメールやセールスレターなど、
すべて添削させていただくのですが、
ピークの時は、
もともとセールス力をお持ちですし、
ウェブの仕組みを使って、
これからさらに安定的に売上を伸ばしていけると思います。
さて、前々回くらいから、
——————————
クライアント候補の方に自分から声をかけるのが苦手
——————————
という方に向けてお話ししています。
ウェブ集客の仕組みを作るにしても、
最初は誰かに自分から声をかけて
クライアントになってもらうしかありません。
そうでないと、ウェブ集客に必須の
「お客様の声」をいただけないからです。
そうすると、こういった「言い訳」が出てくるケースがあります。
・知り合いが少ないから声をかける相手がいない
・自分から声をかけるなんて抵抗がある
・知り合いに声をかけたらヘンと思われる
・忙しい
こういったセリフは定番ですね。
なぜこういったセリフが出るかというと、それは
・ラクをしたい
・変わりたくない
・面倒なのはイヤだ
という
「本能」
があるからです。
これは人間なら誰でも持っているもの。
だから、そう思ったとしても、あなたが悪いわけではありません。
それで、世の中は2種類の人間に分かれます。
——————————
◆本能に流される人
と、
◆本能をコントロールする人
——————————
です。
資本主義の世の中で、
より多くのお金をいただけるのはどちらでしょうか?
それは、後者の「本能をコントロールする人」。
お給料が高いお仕事を想像してみましょう。
たとえば、お医者さんや弁護士さん。
彼らのお給料が高いのは、
「ラクしたい」という本能をコントロールして、
たくさん勉強する必要があるからです。
逆に、誰でもできる仕事は、お給料が低いですよね。
ですので、もしあなたが、本能に流されて、
ラクな仕事をしていたら、あまり高い収入は望めないでしょう。
——————————
だから、自分でビジネスをやって成功するには、
多くの人が面倒くさがることを、
——————————
コーチでも、
・それまでの自分の行動の範囲に、ラクに収まっている人
よりも、
・それまでのワクを超えて、面倒なことをやる人
の方が、収入が高く、長くビジネスをすることができます。
先ほどご紹介した國武さんも、
クライアント候補の方に声をかけるとか、
ウェブの仕組みを作るとか、
面倒なことをコツコツやってきました。
クライアント候補の方に1人声をかける、
それだけでも、「本能に流される人」を脱出しています。
たったそれだけで、
「多くのお金をいただける人」に一歩近づけるなら、
やらない方がもったいないのでは?
——————————
あなたは、
◆本能に流される人
◆本能をコントロールする人
どちらになりたいですか?
——————————
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
そんなコーチの方、全7回無料メールセミナーで分かります!
↓
無料で学べる「コーチングを仕事にする方法」ご登録はこちらから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。