1.312017
自己否定できますか?
こんにちは。田中直子です。
——————————————–
「コーチングをビジネスにして、
結果を出せる方と出せない方の違いは何ですか?」
——————————————–
とのご質問をいただきました。
矛盾したことを言うようですが、
「コーチングを捨てられる覚悟」
~~~~~~~~~~~~
を持った人は、結果を出しやすいです。
~~~~~~~~~~~~~~~
つまり、
コーチングは「そのままでは」売れない
ということを認識して行動できる人。
逆に、結果を出せないのは、コーチングにしがみつく人。
何も知らない相手に
「コーチング受けませんか?とてもいいものなので!」
といきなり売込んだり
コーチだから、アドバイスはしちゃいけない
コーチだから、質問しないといけない
コーチだから、傾聴しないといけない
など、「コーチングの常識」から抜けられなかったり、
という方です。
もちろん、「コーチングが大好き」でもよいのです。
本当はコーチングが大好きでも、
「申し込んでいただく」ために、
「コーチング」という表現や手法を一時的にでも捨てられるか。
ある意味「自己否定」ができるか。
たとえば、私は、一般の方向けのブログでは、
「コーチング」という表現を使っていません。
「やりたいことを見つけてビジネスにする」
という表現をしています。
コーチングを世の中に広めるため、
あえて「コーチング」という表現を避けているのです。
そのうち、
「コーチングやってます」
と言うと、
「素晴らしいお仕事ですね!」
と言ってもらえる時代が来るかも知れないですが、
そうなるために、
わざと「コーチング」と言わないようにしているのです。
もちろん、「コーチング」という仕事の価値を誰よりも信じています。
だからこそ、あえて、「コーチング」を全面に出すことを避けています。
コーチングが世の中に受け入れられるためです。
★あなたは、
「コーチングという表現や手法」を捨てる覚悟がありますか?
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
そんなコーチの方、全7回無料メールセミナーで分かります!
↓
無料で学べる「コーチングを仕事にする方法」ご登録はこちらから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。