11.72021
自分独自の強みが見つからない
こんにちは、田中直子です。
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本日の内容:
【1】ご感想:
目からたくさん鱗が落ちてきました
【2】自分独自の強みが見つからない
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【1】ご感想:
目からたくさん鱗が落ちてきました
先日開催した
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
の定例セミナー。
参加者様からいただいた感想の一部を、
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● ポジショニングのワーク
自分1人でワークをやっている間は考えが浮かばず、
いざ話し始めると拙いながらも言葉が出てくるものだと驚きました
話す機会・人に聞いてもらう機会をいただけるのは、
● セールスライティング
リサーチのやり方を気前よく教えていただき、
目からたくさん鱗が落ちてきました。
(M. K様)
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M. K様、ありがとうございます。
【2】自分独自の強みが見つからない
「差別化したいけれど、独自の強みが見つからない」
というのは、誰もが悩むことだと思います。
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「やりたいことが見つかる」とか
「人間関係がよくなる」とか、
なんかこう
「あなただからお願いしたい」
と言ってもらえるような強みがないんだよね…
私だけの強みって、一体何なんだろう?
誰か教えて~!
**
なんていう方も多いのではないでしょうか。
実は、こう悩んでしまう理由として、
1つの誤解があります。
それは、「強みは見つかるものだ」と思われていること。
「独自の強み」というのは、
もちろん、
ですが、それだけでは「独自の強み」は見つからないのです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
実は、独自の強みというのは「見つける」のではなく「作り出す」
意図的に作り出すもの。
私たちのビジネスは、実体がなくて「言葉」だけでできています。
私たちの「強み」も、
実体がない、言葉で作り出されたものにすぎません。
ですから、実体がない「強み」というものを、
たとえて言うと、私たちは広い砂場にいるようなもの。
何もない砂場で、あなたが砂を集めてお城を作ったとしましょう。
それは実際には砂の塊にすぎませんが、あなたが「これはお城だ」
でも、何もしないで待っていても、お城はできませんよね?
自力で砂を集め、「これはお城だ」
私たちのビジネスもそれと同じ。
「コーチング業界」という、広い砂場にいるようなものです。
私たちはそこに、砂を集めて自分の城を形作る必要があります。
待っていても強みが見つかるわけではないのです。
言葉を駆使して、広い業界の中で自分だけの「独自の強み」
そして、「これが私の独自の強みだ」
ですから、私たちには「思考力」や
「言語化力」がとても大事になるわけです。
あなたは独自の強みを作り出せているでしょうか。
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