4.52018
自信がなく「コーチングで成果を出せます」と言えない
こんにちは。田中直子です。
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自信がなくて、クライアントさんに
「私のコーチングを受けるとこうなりますよ」と言えません
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というご相談をよくいただきます。
「自分のコーチングで成果が出せる」
と明言できない、ということですね。
・自信がないので、言ったことに責任を持つのが怖い
・効果を感じてもらえないかもしれない
・それでクレームになったらどうしよう
だから、
・コーチングを受けると、伴走者ができます
・あなたを一切否定しません
・アドバイスをするのではなく、あなたの答えを引き出します
みたいな、単に「やること」の説明になってしまう。
そのお気持ち、すごくよくわかります。
でも、そもそも
「コーチングを受けると悩みが解決しそう!」
と思っていただけないと、ご契約いただけませんよね。
なので、成果を期待していただくことは大事です。
一方私は、クライアントさんに「あなたはできます」
「伴走者ができます」とかは言っていません。
では、自信がなくて「できます」と明言できない方は、
コーチングは「クライアントの自己責任」
それは間違っていないです。
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ただ、「自信がない」という方は、
「クライアントの自己責任」を
「クライアント任せ」
に読み違えてしまっていないでしょうか?
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・セッションでどんなテーマを出すか、
・どんな行動をするか、
・行動するかしないか、
などを、クライアントに全部委ねてしまっていませんか?
なんとなく、クライアントにテーマを出してもらって、
質問して、
次の行動を確認して、
という感じで終わってしまっていないでしょうか。
もちろん「クライアント任せ」
でも、多くの場合、そうではありません。
・テーマをコーチから提案してあげたり、
・どんな行動をするか提案やアドバイスをしたり、
・「行動しましたか?」と確認したり、
・行動していない場合はプッシュしたり、
ということが必要です。
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単なる「コーチングセッション」の枠を超えて、
「ここまでやって、成果を出せないはずがない」
と確信できるまでサポートするのです。
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「クライアントさんが成果を感じられるまでサポートする、
ということ。
【コーチが全責任を負うつもり 】
でサポートする。
そこまでやると決めていれば、クライアントさんに
「これなら成果を出せそう」
「あなたはできますよ、できるまでサポートしますから」
それともう1つ大事なのは、
「あなたはできるよ、大丈夫」
と自信を持って言えるような、
そういうクライアントさんだけに来ていただける仕組みを作ること
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そのために必要なのが、
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