10.262020
最初は調子よかったのに突然売れなくなるとき
こんにちは、田中直子です。
起業や副業を始めて、最初の数か月間は調子がよくても、 あるときから売れなくなることがあります。
それは、
「見込み客が尽きてしまうとき」。
最初は、 知り合いに声をかけるなどしてお客様を増やせることが多いです。
それこそ
「コーチング始めました!受けてみませんか?」
程度の会話でも、お客様になってもらえる場合もあります。
すでに人間関係ができている人に声をかけているので、
「あなたならお願いしたい」
と言ってもらえるからです。
多少、セールスがうまくなくても、 ご祝儀相場みたいな感じで契約してもらえるケースがよくあります 。
私も、起業当初は元同僚などに声をかけまくっていました。
ただ、知り合いは無限にいるわけではありません。
一通りの知り合いに声をかけてしまい、次の見込客さんがいない、 ということがよく起きます。
ここが、ビジネスで成功するかどうかの分かれ道。
「やっぱり無理」となるか、次の策を考えて実行するかによって、 その後が決まります。
知り合いに声をかけてお客様になってもらうのは、 ハードルが低いです。
「知り合いに売り込むなんてしたくない」
とおっしゃる方もいますが、 まったく見ず知らずの人にセールスするより、はるかに簡単です。
結婚相手を決めるとき、 初対面の人を選ぶことはほぼありませんよね?
少なくとも、少しはお付き合いして、 人柄が分かっている人を選ぶと思い ます。
それと同じです。
ビジネスで次のステージに行くには、その
「見ず知らずの人」をお客様にしていく必要があります。
「見ず知らずの人」をお客様にしていく必要があります。
最近は、リアルのビジネス交流会なども減っているので、 リアルで知り合いを増やすのも難しくなっていますね。
「人柄」「キャラ」 を前面に出して売るわけにもいかなくなってきます。
そうなると、 SNSやブログ等を介してあなたのサービスを知ってもらうプロセ スが、
なおさら重要 になります。
なおさら重要 になります。
文章や画像、動画で価値を伝えることになりますね。
とはいえ、 そうやってウェブ上でアピールしているコーチやコンサルタントは めちゃくちゃ多い。
ブログもインスタもFacebookも、アピールしたい個人 起業家であふれています。
普通に発信していても、埋もれてしまいますよね。
そんな中で、どうやって人より目立っていけばいいのでしょうか?
それは「発信の内容」を磨くしかありません。
同業者と違う切り口で、お客様の常識を裏切るような商品、 発信内容を作っていく。
いきなりコピーライティングを学ぶということではないですよ。
オリジナル商品がないうちにコピーライティングを学んでしまうと 、 テクニック先行のイマイチな文章になることが往々にしてあります 。
ですので、そういった技術よりも、まずは根本の「商品」から
「あ、この人は他と違うな!」
と思 ってもらえることが必要です。
・同業者にはできない、あなただけのサービス内容
・見込客に新たな気づきを与える、あなただけの発信内容
を磨き、次のステージに進んでいきましょう。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
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