1.312020
差別化したつもりでも見た目が同じ…
こんにちは、田中直子です。
先週は、1月開講の
「オリジナルビジネスの作りかた」
初回のセミナーを開催しました。
これは、コーチやコンサルタントとして、
「同業者と一線を画したビジネス」
を作り、お客様に出会うための講座。
参加者様からいただいたご感想を紹介しますね。
↓
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あたたかく迎えて頂き、ありがとうございました。
すでにずっと先に進んでいる方たちの中にポツンと入るので、
皆さんからフィードバックを受けるのは緊張するのですが、
自分を粘土細工のように皆さんの前に差し出して形を整えてもらっ
コーチとして稼いでいる未来像がまだ現実味を帯びないのですが、
オリジナルビジネスをして当たり前に稼いでいる人たちの中に入る
1月のワークで持ち帰ったことは、三点。
1. 人前で話す時に引き込む力を活かして、まずセミナーを開いてみる
2. 「常識を変える力」を上げる。言語化力を磨く
3. アンチテーゼを考えるクセをつける
哲学的思考、新鮮でした。
インパクトのあるセッション
(相手の常識を変え、クライアントの現実を変えて、
を提供できるよう、課題に取り組んでいきます。
(A. O様 女性)
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「オリジナルビジネスの作りかた」では、
「いかに業界の常識と違う価値観を提示するか?」
を考える練習をしています。
これから、
そして
「業界の常識と違う価値観を提示する」
ためにやっているのが、A. O様の感想の中にもある
「哲学的思考トレーニング」。
「同業者と差別化したい」
という方は多いと思います。
それはとても大事なこと。
ですが、いざどんな風にしたら「差別化」になるのか?
という部分はよくわからない、
差別化しているつもりでも、
たとえば、
「同業者たちは40代の方をターゲットにしているけど、
みたいな「誤差」になってしまいがちです。
傍から見たらみんな同じ「リンゴ」なのに
「私は隣のリンゴより甘いですよ!」
と主張するような感じ。
「え?見た目一緒じゃん?どこが違うの?」
と思われてしまうのです。
私は、アイドルグループを見ると、真ん中の人しか識別できず、
(ほんとごめんなさい)
私たちも、
「同業者とちょっと変えたつもり」
くらいでは、そんな風に思われてしまいます。
ですから、できるだけ根本の部分から、
どれだけ、同業者やお客様の「常識」
それが、
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
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