2.12022
中級者向け:キャッチコピーで埋もれない方法
こんにちは、田中直子です。
先日の
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
に参加された方からいただいたご感想を紹介します。
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キャッチコピー作りがとてもためになりました。
時間をかければいいわけではなく、短時間でもとにかく作り、誰か
他の方のキャッチコピーとそれに対するフィードバックのコメント
(M. W様)
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さて、前回から、
キャッチコピーを作るときの考え方
についてお話ししています。
前回は、キャッチコピー作りの際は、自分だけで考えるのではなく
今回は、もう1つおすすめしたい考え方をお伝えします。
ただし、中級者以上向けですので、初心者の方は「
ある程度売れている中級以上の方におすすめしたいのは、
「テンプレートを使わないこと」。
「すぐに使えるキャッチコピーのテンプレートをください」
と言われることがよくあります。
わざわざ私が出さなくても、
たとえば、
・「〇〇するだけで△△できる」
「たった〇か月でできる」
という風にお手軽感を出したり、
・数字を入れて実績をアピールしたり、
・「今だけ」「〇名限定」などと緊急性や限定性を入れたり、
・「なぜ、〇〇は△△なのか?」などと疑問形にしたり、
・「魔法の〇〇」「〇〇の秘密」などの便利な言葉を入れたり。
このように、一般的に使われているテクニックは、
こういった同じようなテクニックが使われているキャッチコピー、
「よく見かける」ということは、つまり「埋もれやすい」
もちろん、こういうテクニックはとても使いやすいので、
完全な初心者の場合、こういった「型」を知らないと、
ただ、ある程度売れてきた方が、
売れているということは、逆に言うと、
「さらに変化しないと売れ続けない」
ということです。
同じようなキャッチコピーで、
「たった3か月で〇〇」みたいな、
「こういうの、よく見かけるよね」なんて思われてしまうのです。
ですから、一瞬売れたと思っても、
そんな中で、5年、10年と売れ続けるには、人と違う言葉を「
テンプレートに頼った
「よく見かける感じのキャッチコピー」
を使っていると、すぐに埋もれてしまいます。
ぜひ「自分で考えだすキャッチコピー」
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