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セッション料金を上げたいのに上げられない!という方へ

今回は、コーチの方から
「コーチングセッションの料金を上げたいのに上げられない!」
というご相談をよくいただくので、それについてお話します。
「でも、私の周りのコーチは、みんなこのくらいの料金だし・・」
「先輩コーチの方が、自分より料金安いし・・」
「自分の住んでる地域のコーチは、だいたいこのくらいの料金だし・・」
と言うお声をよくお聞きします。
牛丼の値段じゃないんだから、横並びしなくていいんですよ。
コーチングの料金を決めるのは、「周りのコーチ」でも、「先輩コーチ」でもありません。
「あなた自身」です。
コーチングの料金は、あなたが提供している価値と一緒。
他のコーチではなく、
「クライアントさんがどれだけ価値を感じているか」
に目を向けましょう。
「提供している価値に自信がない」という方もいますが、
申込が来て、クライアントさんが継続してくれているのであれば、少なくとも今の料金だけの価値はあるのです。
———————————
料金を提示するということは、

「私が提供している価値はこのくらいです」

と言っていることです。
———————————
クライアントさんが高い価値を感じているのであれば、
わざわざ「私のコーチングの価値は低いです!」と言うことはないですよね?
クライアントさんにしっかり成果を出していただき、適正な料金をいただいたらよいと思います。

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