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ステップメールを書いたのにお申込みが来ないのはなぜ?

こんにちは。田中直子です。

【ステップメールを書いたのにお申込みが来ない 】
という方、とっても多いです。

そういった方は、なぜお申込みが来ないのでしょうか?

それは恐らく、単純に内容が
【自分目線】
だから。

ビジネスは
「お客様への貢献」
です。

お客様に貢献した対価としてお金をいただくこと。

でも「お申込みが来ない」という方は、

「自分はコーチングでこんなに人生が変わった」とか
「自分はこういうクライアントにコーチングしたい」とか

「自分」が起点になっていることが多いです。

なので、見込み客さんからはお申込みするメリットが感じられないわけです

では、なぜ「自分目線」になると思いますか?

それは、

私たちがコーチだから。
~~~~~~~~~

「コーチング」というのは、そもそも「自分目線で考える仕組み」

「自分の心の声」を聴き、心の声に従って行動を決めますよね?

それそのものが「自分目線」ということです。

「自分自身がコーチングを受けて人生が変わったから、これを多くの方に提供したい」
という方も多いです。

そういった方は、ほぼ自動で「自分目線」が染みついています。
(昔の私もそうでしたよ)

もちろん「コーチングセッションの場」では「自分の心の声」を聴いてよいです。

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ですが、ビジネスの場では「お客様目線」の方が大事、ということ。

そのために、自分の心の声と違っても、人からのフィードバックを受け入れることも必要です。
———————————————————

というか、お客様目線にならないと1円もいただけません。

心の声を聴いてもお金はいただけないわけです。

私のクライアント様たちがコーチングをビジネスにできているのは

「自分目線」を脇に置き、フィードバックを受け入れることができるからですね。

ニーチェという哲学者にこんな言葉があるそうです。

「一段深く考える人は、
自分がどんな行動をしどんな判断をしようと、
いつも間違っているということを知っている」

こんな風に、

【自分の答えが間違っているかも】

と思えることが大事ですね^^

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