12.72016
コーチング集客は「基礎から順を追って学ぶべき」のウソ
こんにちは。田中直子です。
週末は、私が運営する
【コーチビジネスコミュニティ 響】のセミナーでした。
楽しそうでしょ?
↓
https://goo.gl/8bStU8
今回学んだのは、
「契約につながるセミナーの作り方」。
ご参加いただいた方からは、このようなご感想をいただきました。
↓
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◇参加される前は、どのような課題をお持ちでしたか?
数千円のセミナーに参加して、
バックエンド商品を購入したことがあったけれど、
実際に自分がセミナーを開催するとなると、
どのように組み立てたらいいのかが分からなかった。
◇参加されて、どのような成果がありましたか?
「契約を獲得することから逆算して考える」
というのは目からうろこで、
これまで参加したセミナーも思い返すと
同じようにできていたんだなと気づきました。
今回のセミナーは、私にとって
響に入ってから初めて参加するセミナーでした。
周りの方々の進捗報告や、公開コンサルティング、
セミナー中のワークショップでいろいろと話をしていて、
「コーチングを売れるようになりたい、
みんなと同じ土俵に早く立ちたい」と思いました。
一日経ってみて思うのは、改めて「悔しい」ということです。
こんなにも「もっと成長したい!」と思ったセミナーは久しぶりでした。
(R. A様)
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R. A様は、コーチングのビジネスをこれから始めるところです。
でも、いきなり「セミナーの作り方」を学ばれています。
・基礎から順を追って学びなさい
・セミナーなんかやる前に、
ターゲッティングやポジショニングを決めなさい
・まずは商品を作りなさい
というのが、一般的なマーケティングコンサルの教えです。
でも、「響」では、あえて、「少し進んだ内容」もお伝えしています。
理由は、
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「初心者向け」の情報を求めていると、
「私は初心者なんだ」というセルフイメージになるからです。
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・私は初心者だから、セミナーなんかまだ早い
・きっちり商品を作ってからじゃないと、動けない
・メルマガなんかまだ早い
・だから、売れなくてもしょうがない
と思い込んでしまうのです。
クライアントさんは、「私は初心者」と思っている人から
コーチングを受けたいでしょうか?
だから、
ビジネスを始めたばかりのうちから、
「少し進んだ内容」を知ることも必要なのです。
今回のセミナーでは、
「いつセミナーを開催するか」も決めていただきました。
「自分は〇月〇日にセミナーをやるんだ」
と思えば、
それに合わせてターゲットを決めますし、商品も作ります。
「まだ商品がありません」と言ってられない状況になるのです。
「初心者」ではなく、
「セミナー講師」のセルフイメージになります。
ということで、
もしあなたが、初心者向けの情報を集めていたり、
周りがビジネス初心者が多かったりしたら、
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あえて、「少し進んだ内容」を学んだり、
すでにビジネスを始めている方と交流するとよいですよ。
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「コーチビジネスコミュニティ 響」には、
・これからビジネスを始める方
・すでに始めている方
どちらの方も参加されています。
セミナーの内容も、「超初心者向け」のときもあれば、
今お話しした理由から、
「少し進んだ方向け」の場合もあります。
メンバー募集はメルマガで行いますので、
ご興味のある方は下のボタンから登録しておいてくださいね。
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