3.22015
コーチングを受けてもらえない説明のしかた
さて、メルマガやブログを書くときに重要なことがあります。
それは、
「コーチングを説明するのではない」
ということ。
日本ではほとんどの人は「コーチング」を知りません。
なので、そもそも「コーチングを受けたい」と思っている人はほとんどいないわけです。
だから、あなたがいくら「コーチングはこうなんです」と説明しても、
「ぜひ受けたいです!」
とはなりません。
だからと言って、コーチングの仕事に将来性がないというわけじゃないですよ。
十分、潜在的なニーズはあります。
実際、私は常に40名様以上のクライアントさんにコーチングしています。
ですが、ほとんどのクライアントさんは、私と出会う前は「コーチング」をご存じありませんでした。
その代わりに、
「やりたいことを見つけたい」
「パートナーを作りたい」
「自信を付けたい」
など、「解決したい」ことがありました。
私のコーチングそのものを受けたいのではなく、
「悩みを解決する手段」
「よりよくなる手段」
が欲しかったのです。
だから、セミナー、ブログ、メルマガなどでは「コーチングそのものの説明」はあまり重要じゃないです。
「誰のどんな悩みが解決するのか」
「誰がどんな風によくなるのか」
を伝えることが必要です。
よくダイエット商材の広告で、写真付きでビフォーアフターが載っていますよね?
「3ヶ月でマイナス○○キロ!」とか
「4ヶ月でウエストマイナス○○センチ!」とか。
あんな感じで、具体的なビフォーアフターを伝えてあげる必要があります。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からない。
・ブログに何を書いたらいいか分からない。
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