10.222020
コーチングの練習をしているのに売れないのはなぜ?
こんにちは、田中直子です。
週末は
「オリジナルビジネスの作りかた」
講座を開催していました。
今回のテーマは
・ポジショニング
・セールスの練習
・個別説明会からご契約いただく方法
・哲学思考トレーニング
など。
参加された方からのご感想の一部を紹介します。
(許可いただいています)
↓
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LP(ランディングページ)のアドバイスが聞けて、
第三者の目が大切だと思います。
また、
(野原 正信様)
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ポジショニングは半年ごとくらいに振り返ると微妙に変化している
世の中はどんどん変わっていますし、
自分ひとりではその当たり前のことに気づけないでいますが、
やはり「ひとりで頑張らない」って大事なんだなと思いました。
(石原 恵子様)
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今回、いただいたご感想にあるように、
「コーチングセッションの質には自信があるのに、
という方は多いと思います。
単発のお試しセッションで終わってしまったり、
1回数千円程度の安い料金でコーチングを提供していたり。
そういった方の状況をお聞きすると、
「コーチングセッションの練習はするけれど、
という方がとても多いです。
見込み客さんを前にして、ぶっつけ本番で
セールスしているのです。
世の中ほとんどの方は
「コーチングは継続して受けるものだ」
なんて思ってはいません。
コーチングの必要性を認識していないのです。
そういった方を前に、いきなり
「どうですか?継続しませんか?」
と迫ってしまっています。
コーチングの練習をたくさんしている方や、
セッションの質に自信がある方は、
「いいセッションを提供すればお客様が来てくれる」
と思ってしまうかもしれません。
でも、そうではないのです。
せっかく質の高いコーチングを提供できる人でも、その前に「
言ってみれば、
「腕がいいのに売れない頑固な職人さん」
みたいになってしまいます。
ですから、コーチングセッションの練習をするのと同じくらい、
「売る練習」が必要です。
セールストークの練習です。
「じゃあ、セールスの練習もコーチ仲間と一緒にしよう」
と思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
コーチ仲間との練習も否定しませんが、それよりも
「プロからのフィードバック」
をもらった方がいいです。
コーチングの技術に対するフィードバックができる人でも、
「セールストークのポイント」
をフィードバックできるわけではないからです。
ですので、
「オリジナルビジネスの作りかた」
では、毎回、セールスの練習を皆さんと一緒にやっています。
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