こんにちは。田中直子です。

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「コーチングを仕事にしたい」っていう人は
たくさんいますけど、数か月でやめちゃう人もけっこういますよね？

長く続く人と、数か月でやめちゃう人って、何が違うんでしょうか？
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というご質問をいただきました。

「コーチングを仕事にしよう」と
取り組み始めても、すぐにやめてしまう人。

そういった方は、実は心の中で

【変わりたくない】

と思っています。

・このままでも生活に困らない
・とりあえず会社員の仕事があるし
・発信するのに抵抗がある
・お金をいただくのに抵抗がある
・時間がない
・自信がない

など、いろいろなセリフを使いますが、つまりは

「変わりたくない」
「自分だけはこのままでいたい」

のです。

コーチングって、お客様に変化していただくための仕事ですよね？

「変わりたくない」人は、
お客様には「変化してね」と言いますが、
内心「自分だけは変わりたくない」と思っています。

矛盾していますよね。

そういったコーチは、当然ですがお客様も増えません。

それで、
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自分が変わりたくない
↓
お客様に変化してもらう関わりができない
↓
お客様も変化しない
↓
お客様が離れていく
↓
コーチングを仕事にすることをあきらめる
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という順序をたどることになります。

逆に「コーチングを仕事にする」を続けられる人は、変化し続けています。

私のクライアント様の例で言うと
「人前で話すのは苦手」とおしゃっていた方が、
先日、生まれて初めてセミナーを開催したり。

その方は、セミナー参加者7名中4名の方から
コーチングのご契約をいただいたそうです。

★あなたは「変化し続ける人」でしょうか。

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