9.112017
コーチングでクライアントにテーマを出してもらうのは誤り?
こんにちは。
コーチのウェブ集客の専門家、田中直子です。
実は、
【思い込み】
がビジネスの妨げになることはよくあります。
たとえば、コーチングセッションでは
「クライアントさんからテーマを出してもらう」
というのがありますが、
それも1つの「思い込み」にすぎません。
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逆に、コーチの側から、
テーマを提案してあげた方がいい場合もあります。
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なぜなら、
クライアントさんが必ずしも
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自分に必要なテーマを認識しているとは限らないから。
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私は、
「やりたいことを見つけて起業する方法」
という3か月間の講座を開催しています。
この講座では、やりたいことを明確にして、
それをビジネスにする方法をお伝えしています。
なぜこれを始めたかというと、
「クライアントにテーマを出してもらう」
コーチングだけでは成果を出せなかったから。
以前は、クライアントさんからテーマを
出してもらうコーチングだけをやっていました。
「やりたいことを見つけたい」という
クライアントさんが多かったのですが、
中には、「やりたいこと」が明確になったら、
そこでコーチングが終わってしまう方がいたのです。
「おかげさまでやりたいことがわかりました!さよなら~」
という感じでした。
多くのクライアントさんは、ビジネス経験がなかったですし、
「やりたいことをビジネスとして実現できる」
ということに気づいてすらいなかったわけです。
たとえ、やりたいことが見つかっても、
現実が変わらなかったら、意味がないですよね?
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そこでコーチングが終わってしまったら、
クライアントさんを妄想させたまま放り出すことになるわけです。
それってコーチとして無責任じゃないかと。
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だから、コーチの方から
・やりたいことを妄想で終わらせるんじゃなく、
ビジネスにすることもできますよ。
・そのやり方をお伝えして、一緒に実現できますよ。
とお伝えした方がいいわけです。
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マーケティングの常識である
「お客様のニーズに合わせる」には限界があるということ。
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むしろ、ニーズに合わせない方がいいこともあるのです。
★クライアントさんが実際に現実を変えていけるよう、
コーチの方から、クライアントさんが
気づいていないテーマも提案してあげましょう。
・コーチングを説明するのは難しい。
・集客の方法が分からなくて不安。
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