「田中直子　稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。

コーチの方からよく

「メルマガはどのくらいの頻度で出したらいいですか？」

と聞かれます。

いろんなコンサルの方が解説してますが、

「毎日書きましょう！」
という方がいれば、

「毎日じゃ多いから、間隔を空けて書きましょう！」
という方もいます。

「人によって言うことが違うじゃん？！」

と、混乱している方もいるかもしれないですね。

私が、たくさんのメルマガをチェックして感じるのは、

頻度も大事だけど、【読者に気づきがあること】が大事！
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です。

あ、月に1回とか、2週間に1回とかしか出さないのは論外ですよ。

たまに、数か月ぶりに誰かのメルマガが来て、

「お久しぶりです～○○です！」

と書いてあるんだけど、

「誰だっけ？」

と言って解除しちゃうこと、ありません？

福山雅治さんがメルマガを出してたら、月に1回でも、ファンの方が

「待ってました！」

って、喜んで読むと思いますが。

私たちは福山さんじゃないので、
頻繁に出して、読者さんに覚えてもらいましょう。
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頻繁に会う人には親近感を持ちますよね。

（だから職場結婚が多いと聞いたことがあります）

1日に1回とか、
2日に1回とか、

そのくらい頻繁に出しているのであれば、たぶん読者さんの目には十分触れているハズ。

大差ないですよね。

だけど、頻繁に出してるメルマガの中でも、反応が高いものと低いものがあります。

あなたのメールボックスにも、
毎日来ているけど、読まずに削除するメルマガ、ありません？

逆に、毎日だろうが、3日に1回だろうが、
来たら真っ先に開封するメルマガもありませんか？

私は子供のころ、
1歳下の弟と一緒に遊んでいたので、
少女漫画は読まず、「週刊少年ジャンプ」を読んでいました。

毎週月曜日には、
弟と近くのコンビニにジャンプを買いに行き、
先を争って読んでました。

そのぐらい、楽しみにしてほしいですよね？

逆に、どんなに頻繁に頑張って出しても、反応がなかったら寂しいですよね。

だから、

【ジャンプと同じくらい楽しみにしてもらえて、反応があるメルマガ】

を目指しましょう。

じゃあ、どうやったら「楽しみにしてもらえて、反応があるメルマガ」を書けるの？

ということですが、

反応があるメルマガは、

【気づき】

があります。

「なるほど、そうだったのか！」

と思ってもらえること。

何回、

「へぇ～」

を押してもらえるかです！（古い…）

単に

「役立つこと」
「おもしろいこと」

を書くだけじゃないですよ。

役立つことを教科書的に書いてもつまんないし、
「どこかで聞いたことあるよね」と思われて、「気づき」になりません。

また、単におもしろいだけでも、

「おもしろかった～さよなら！」
となってしまい、行動を促すことができません。

たとえば、この記事は、たくさんの方から「なるほど！」と言ってもらえました。

「ブログからメルマガに誘導すると思っている方が多いですが、
メルマガじゃなくて、ステップメールに誘導しましょうね！」

というのを、私なりの「たとえ話」を使ってお話ししています。

こんな風に、
あなたなりの意見やたとえ話を出しましょう。
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◆メルマガは、親近感を持ってもらえるよう、高い頻度で出しましょう。

◆ただし、頻度を高くしたからと言って、反応してもらえるわけじゃない。

◆楽しみにしてもらい、反応してもらえるには、他と違う「気づき」が必要。

◆そのためには、独自の意見や表現が必要。

ということですね。

あなたのメルマガは、「へぇ～」を押してもらえてますか？

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