こんにちは、田中直子です。

さて本題です。

コロナ時代を生き抜く人とは。


こんな状況の中でも、できることを着々と進める方がいる一方で、

「自粛続きで、なんだかビジネスもやる気がなくなってしまった」
という方も多いようです。


コロナが落ち着いたらビジネスを始めよう、

それまではなんだか気分も乗らないし、行動も止まってしまう。


その気持ち、とてもよくわかります。


ですが、もしずっとこのままでいたら、どうなってしまうでしょうか？


「コロナが落ち着いたら」
と言っても、一体いつ落ち着くか分かりません。

もしかしたら、ずっと落ち着かないかもしれませんよね。


そもそも日本では、これから私たちが受け取る公的年金は減り、一方で寿命は伸びていきます。

コロナがあってもなくても、私たちは自力で収入を得ていくことが必要な時代。

もしコロナが落ち着くまでじっとしていて何もしなかったら、いつまでも収入を得る力が付かないことになってしまいます。


今は多くの方が不安だと思いますが、
行動しないでいると、さらに不安が増します。

なぜなら、不安は
「分からないこと」
に対して感じるからです。


よく「漠然とした不安」と表現しますよね？

そもそも、状況が漠然としているからこそ、
不安になるわけです。


今のこの状況、先行き不透明なことが多いですよね。

ですから、ただでさえ不安になりやすい状況なのです。


逆に言えば、この状況の中、少しでも不安を減らすのに必要なのは
「自分でコントロールできること」
を増やすことです。

つまり、自分が行動することです。


人間はウィルスをコントロールすることはできませんが、自分のことはコントロールできます。

ですので、こういう時に行動と思考を止めない人が、不安を減らし、これからも生き抜いていけるということ。


こういう時期だからこそ、着々とビジネスを進めていきましょう 。


不安だから止まってしまうのか？

不安だからこそ行動するのか？

ここで、大きく差が出ると思います。


とはいえ、やはり一人でやっていては不安になると思いますので、私や仲間と一緒に進めていっていただけたらと思います。

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