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2.262015

もったいない！よくあるメルマガ書き方のミス

これをお読みの方は、メルマガを発行している方も多いですよね。
あ、まだの方は、ぜひ発行しましょうね＾＾
私はたくさんのコーチの方からメルマガの添削依頼をいただくのですが、
「内容はいいのに、なんか読みにくい・・」
ということも多いです。
見た目が読みにくいと、せっかくのいい内容も読んでもらえないので、
ぜひ何とかしたいですよね！
ということで、多くの方がやりがちな
【もったいない、メルマガ書き方のミス】
を紹介します。
【1】 改行がない
小説とか新聞みたいに、長～い文を改行を入れずに書く方も多いですね。メールでは、そういう紙媒体と違って、文が詰まり過ぎていると、読者さんが読む気がなくなってしまいます。この文は一切改行せずに書いているのですが、読みにくいのではないでしょうか？
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「、」「。」で適度に改行を入れましょう。
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【2】 行間が空いていない
改行がなく、行間も空いていないと、かなり読むのがキツイです。
私は、メールを空けた瞬間に、真黒な文字の塊が目に飛び込んで来ると
「うわ～」
となり、閉じてしまいます(^^ゞ
何か用事があり、どうしても読む必要があるものだけ、意を決して読むのですが、
頑張って読んでも頭になかなか入らないんですよね。
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2～3行ごとに行間を入れましょう。
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行間の広さは、私はこんな風に使い分けています↓
・通常は1行
・話題が変わる時は2～3行
・間をおきたい時、読者さんに考えてほしい時はもっと空ける
【3】 視線が止まる個所がない
同じフォント、同じ大きさの文字がずーーーーっと続いていると、
全体がサラッと流し読みされることになり、
「大事なこと」
が伝わらなくなります。
最後まで読んで
「で、この人何が言いたいんだっけ？」
となってしまいます。
HTMLメールとかブログでしたら、フォントの大きさや色を変えることで、
大事な個所を強調できますが、テキストメールの場合はそれができません。
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なので、記号や改行を工夫して、大事な個所を強調します。
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たとえば：
【大事な話】
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大事な話
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大事な話
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大事な話（行間空ける）
という感じですね！
ぜひ、ご自身なりに工夫してみてください。
あとは、
・PCで書いた場合も、スマホでも見て、見やすいかチェックしましょう。
・売れている起業家のメルマガをチェックし、
「読みやすいな」「伝わるな」というメルマガは、なぜそうなのか考えて、真似してみましょう。
ぜひ参考にされてくださいね！

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