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なるほど!と言ってもらえる「コーチングが必要な理由」の作り方

こんにちは。田中直子です。

 

昨日は、

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コーチングの価値を伝えるには「ロジック」が必要
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という話をしました。

今日はその続きを。

ロジックが必要、とは、つまり

◆なぜコーチングが必要なのか
◆なぜ、他のコーチではなく、あなたのコーチングが必要なのか

の、「論理的な理由」を伝えること。

ここで、
「論理的な理由」とは、
「実績があるから」ということではありません。

あ、「実績がなくてもいい」という意味ではないですよ。

もちろん、実績はあった方がいい。

でも、たとえば、

・自分が1000万稼いだから
・自分が一回り下のイケメンと結婚したから
・自分がTOEIC900点取ったから

「だから、私のコーチングがいいですよ!」

と言われたらどうでしょうか?
(実際にこういう売り込みをしている方をよく見かけます)

「自慢話」感が出ますし、
「だから何?」と思われてしまいます。

ここで言う「論理的な理由」は、「実績」よりも、

【なぜ、このビジネスをやっているのか】

ということです。

それを、
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「なるほどね!」
と思ってもらえるレベルで言語化すること。
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単に、
「自分がコーチングを受けて人生が変わったから」
ということではありません。

もちろん、そういう体験がある方が説得力があります。

でも、それだけだと、

「私はコーチングで人生が変わりました!
だからぜひあなたにも体験していただきたい!」

と迫ってしまう、イタイ人と同じです。

ここで言う「理由」とは、

【誰にどうなってほしいか】

ということ。

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「こういう人に、こうなってほしくて、
だからコーチングをやっています」

という理由を、あなたの体験も交えながら、
論理的に伝えることが必要なのです。
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