8.142015
どんな時代でも生き残る起業家の条件は?
「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」の田中直子です。
「なぜ直子さんは起業して成功したんですか?」
とか、
「起業して成功する人の条件はなんですか?」
とか、よく聞かれるのでお答えしますね。
起業するのは簡単ですが、それを継続するのは難しいと言われます。
でも、ごく一部には、起業してからずっと売上を上げ続けている人もいますよね!
私も、起業して6年間、売り上げが伸び続けています。
なぜか?
それは、
【常に「誰に何するか」をアップデートしているから】
なんですね!
起業してすぐに「誰に何をするか」を決めましたが、その後何度も変えています。
きれいになる方法
↓
会社の人間関係をうまくやる方法
↓
やりたいことを見つける方法
↓
コーチ向け起業塾 ←今ココ
そして、今やっている「田中直子 稼げるプロコーチ起業塾」も、どんどんやり方を変えています。
塾生さんから「さらにサポートが手厚くなってますね!」と言われてます。
いつも、
◆どんなクライアントさんが増えているか?
◆時代に何が求められているか?
をチェックして、少しずつ変えています。
大企業でも、長くビジネスを継続できるのは、柔軟に変化できる会社ですよね。
私が学生時代にお世話になった「代々木ゼミナール」は、
少子化に対応するため、予備校の校舎をホテルなどに変更しています。
以前から、将来の少子化を見据えて、業態転換の準備をしていたらしいです。
また、今年の「東京おもちゃショー」では、
大人向けに「ガンプラ」(懐かしい…)が展示されていたとか。
もし、予備校やおもちゃメーカーが、
30年くらい前と変わらず「子供向け」に事業をやっていたら、
減る一方のお客様を他社と取り合って、売上が下がっちゃいますよね!
ですが、コーチの方の中には、
一度決めた「誰に何をするか」を、ずっと変えようとしない方もいます。
楽観的すぎる方や、
サラリーマン経験が長くて「決められた仕事をやること」に慣れすぎている方に多いです。
起業家にとって、「変わろうとしない」はキケン。
一度「誰に何をするか」を決めても、固執してはいけません。
というか、「いつも」見直しましょうね!
半年以上見直していなかったら、「今すぐ」見直した方がいいかも。
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・最近はどんなクライアントさんが増えているか?
・いちばんお金を払ってくれているのはどんなクライアントさんか?
・「理想のクライアントさん」と同じ悩みを持つ人は、これから増えそうか?
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要チェックですね!!
・コーチングを説明するのは難しい。
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