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ご感想:追加料金払いたいくらいです。

こんにちは、田中直子です。

 

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本日の内容:

【1】ご感想:追加料金払いたいくらいです。

【2】売上につながるリサーチのコツ
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【1】ご感想:追加料金払いたいくらいです。

昨日は「オリジナルビジネスの作りかた」
の定例セミナーを開催していました。

参加者様からいただいた感想の一部を、
許可をいただいて紹介します。

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リサーチの重要性を改めて知りました。

ここまで詳しく解説して頂けるとは予想外で、追加料金払いたいくらいです。

また「成功者を真似る」を覚えておきます。

セールストークの練習は、する方も受ける方も、互いに気づきがあります。

やってみようと意欲が湧きます。

ありがとうございました。

(谷脇 真由弓様)
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谷脇様、ありがとうございます。
そうです、リサーチはとても大事ですね。

 

【2】売上につながるリサーチのコツ

「リサーチの重要性」という話が出たので、今回は
「売上につながるリサーチのコツ」
を1つお話しします。

「同業者をリサーチしましょう」という話はよく聞くと思います。

それは間違いではありません。

成功している同業者をリサーチして真似したり、そこから独自性を出していくのは、初心者の方にはとてもおすすめできる方法です。

ただ、ご本人としてはしっかりリサーチをしているつもりなのに、売上につながる場合とそうでない場合があります。

同業者のリサーチをしているつもりなのに結果につながらない場合、いったい何がズレているのでしょうか?

そういったときは、

そもそもの「同業者が誰なのか」を見誤っていることが多いです。

 

「同業者のチェック、やってます!」
という方に、
「実際にどんな人たちをチェックしていますか?」
とお聞きするのですが、

 

「コーチングスクールの先輩のAさんです」「私が目標にしているBさんです」
などの回答が返ってくることが多いです。

つまり、自分が知っている人だけをリサーチ対象にしているということです

この、「そもそものリサーチする対象」
がズレているというわけですね。

「自分が同業者だと思っている人」は、
「見込み客から見た競合」とは違うからです。

ご自身では、自分の半径5メートルくらいの人を同業者だと思っているかもしれないですが、実際には、見込み客からはそういう人は知られていないことがほとんどです。

ご本人としては、「先輩のAさん」とか
「目標にしているBさん」が競合だと思っていても、ご本人を含め、先輩のAさんも、目標にしているBさんも、見込み客の視界に入っていません。

そもそも、何か悩んだときにコーチングを受けようと思う人自体がほぼいないからです。

ですから、あなたの知り合いのコーチとか目標にしている人をリサーチしても、あまり意味がないということです。

ですので、
自分の知り合いではなく、見込み客から見た競合をチェックすること
がとても大事。

そもそも悩んだときにどんなサービスを利用するか、ということです。

たとえば、やせたい、稼ぎたい、結婚したい、転職したい…などの悩みを解決しようとするときに「コーチング受けよう!」と思う人はいませんよね。

あくまでも「見込み客から見た競合」を知ることが必要です。

 

ですから、
「オリジナルビジネスの作りかた」
の参加者様には、そのリサーチの方法もお伝えしているというわけです。

 

 

 

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