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ご感想:だから「ピンとこない」商品になっていたのだと…

こんにちは、田中直子です。

 

「オリジナルビジネスの作りかた講座」
にご参加中の「M. K様」に、参加してのご感想をうかがいました。

許可をいただいてご紹介しますね。

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◆「オリジナルビジネスの作りかた講座」
に入る前、どんな課題やお悩みをお持ちでしたか?



いくつかのフロント商品やバックエンド商品をつくってはきたもの

①バックエンドの設計がいまひとつ


そのため

 

②フロントからバックエンドに
つながらない


という状況でした。



①については知人・友人たちから
「コンセプトにても、商品説明文に
 しても、ちょっと抽象的で今ひとつ
 ピンとこない」
と言われることがあったのですが

どう直せばいいのかよく分からず、
ズルズルと先延ばしにしていました。


◆いろいろビジネス講座がある中でも、
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
を選んだ一番の決め手は何でしたか?



講座に西洋哲学が取り入れられている点でした。

直子さんご自身が抽象度が高い学問をビジネスに応用しておられるということは

講座から “抽象的なことを具体的に表現するためのヒント” を得られるのではないかと思いました。


◆実際に講座で学んで、どのような変化や成果がありましたか?


<その1>

勉強会で皆さんからフィードバックをいただくなかで、
「自分のこだわりで商品設計をしていた」
ことを痛感しました(恥)。

だから「今ひとつピンとこない」商品になっていたのだと…。

その結果、見込み客のニーズに合わせること・売れるものをつくることを
以前よりもずっと意識するようになりました。


<その2>

予想していた以上に、講座のなかでセールスの練習が多かったためでしょうか。

・セールスへの抵抗感が かなり薄らいだ

・自分のこと、商品のことを知ってもらうこと、だけでなく
セールスすることを意識して企画をたてるようになってきたと思います。

講座を通して、
サービスを提供する側に必要な考え方が
自分の中に育ってきたのを感じています。


◆他のビジネス講座と
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
の違いは何だと思いますか?



私が感じた一番の違いは、やはり西洋哲学の講義があるところです。

講義や演習によって、新しい視点で ものを視る機会と同時に、考えたことを言語化することの重要性と難しさを痛感する機会をいただきました。

言葉を制するものがビジネスを制す…
ということを実感できる場です。


(M. K様)
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ご感想はここまで。


「セールスへの抵抗感がかなり薄らいだ」
とのこと、私も嬉しいです。

引き続き、一緒にセールスの練習をして、多くのお客様にサービスを届けていただけたらと思います。

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